娘の誕生日のプレゼント良いと思い購入したのが
きっかけで、今では入園祝いや入学祝いとしてプレゼントしています。
けばけばはとても色彩が豊かでかわいいので子供と一緒に
読み聞かせ等、してみてはいかがでしょうか？
（ちなみに日本語と英語の両方で書かれています。）
情緒教育にとても良いと思います。

ゆずのCDジャケットに村上隆さんの作品がよく出てるの見て
ネタの幅広い作家さんだなあと思っていたら、絵本も出しているんですね。
そして何とこの絵本のお話パートはこれまたゆずの北川さん。
何かの企画なのでしょうか。
表紙もかわいいですし、贈り物にちょうどいいので兄の子供にプレゼントしました。
「けばけば」って語感がすごく好きみたいで、けばけばけばけば言ってます。　

村上隆さんが絵を、ゆずの北川悠仁さんがお話を担当した絵本。
ゆずファンであれば、今までのCDジャケットを思い出して
ピンとくる方も多いのでは、と思います。
色々な色彩を持った「けばけば」という不思議な生き物が、
周りのみんなに自分の色をあげながら幸せにしていくというお話です。
最後は大人でもちょっとホロッとなるようなストーリーで、
個人的な願望として、ゆずの楽曲と映像のコラボになってくれたら、、
と密かに待ち望んでいます。

ゆずの北川悠人氏が文を、現代アーティストの村上隆氏が絵を担当し、制作された絵本。
たくさんの色を持っている主人公のけばけばが、
優しさ故に、困っているものに自分の持っている色をどんどん与えてしまい、
最終的にけばけばには色がなくなってしまうが、
心地よい気持ちになり、笑顔で真っ白な雲になる。というお話。
小さなお子さんにも理解しやすく、カラフルな色使いで描かれており、見る人の心癒します。
バイリンガルとなっているため、海外の方にもお薦めです。

おしゃれ大好きな義妹が息子（3歳）の為に買ってきてくれました。持ってるだけでおしゃれな感じだし…大人のための絵本かな？とたかをくくっていたのですが、息子が毎晩「けばけば読んで」と持ってきました。今も週に1度は持ってきます。
けばけばはカラフルな優しい生き物。色を全てあげてしまったけばけばが、力つきて倒れてしまうページに私は「バターン・・・」と効果音をつけてやっていますが、灰色の不思議背景と倒れたけばけばがなんとも怖くて子供はショックを受けているようです。
その後、色の無くなったけばけばはニコニコした雲になり、またニコニコできてよかったね〜と思えるのです。
この絵本は子供がちゃんと気にいる絵本です。