このジャケじゃ
もうどうにもこうにも……


休憩して下さい!

あゆは今、スランプにハマってるんじゃなぃの?特にバラードが。

今回は、今まで歌ってきた詞をかいつまんで、組み合わせて作った詞ぽいのばかりだし。
でも、そんなあゆに厳しい突っ込みは可哀そうと思うし。

でも今回のCDは、音に負けてるって言うけど、それでもなお、優しく歌いあげたくて、こんなんなっちゃったのかも知れないし。
“昔の声が…歌が”っていうけど、それはどのアーティストも同じだし。

私はglobeファンだからどうでも良いけど、次のCD小室哲哉が曲作って、そのTKの渾身の入った曲を台無しにしないでほしい。

今、大切なところに小室さんはいるからね。

なんですかあの気持ち悪いジャケットは
曲のイメージとかまるで考えていないんですね。
この人は自分がカワイイカワイイと非常に自己顕示欲が強い人です。
こんな恥ずかしいジャケットのCDを買う人がいるんですか？

歌詞のサビの部分が恥ずかしいです。
よく使われるフレーズで。
それなのに、耳に残ってしまう。
初めて××した日のことを、とか……

「色付いた花びらを 一緒に守って来た様に
最後のひとひらまで一緒に優しく見届けよう」　
（blossomの歌詞から）

「Rock'n'Roll Circus」の曲にも似たように、終わりを連想させる歌詞がありましたよね。
どうも最近の彼女の歌詞は「終わり」を見据えて書いているように思えるのは僕だけでしょうか？
ライブの本数も、シングルのリリースも、今年は例年以上にたくさんあって
「いまのうちに、やっとこう」と思ってるのかなと感じます。
実際。50thシングルのタイトル「L」ですし・・・LastのLかな？と（笑）

話がそれてしまいましたが、今回の新曲は「原点回帰」とおおっぴらひ公表したにしては、随分歌詞も、メロディーも中途半端だなと感じてしまいました。
どこかで聞いたことのあるフレーズ。どこかで聞いたことにあるメロディー。それを組み合わせて作った。そんな印象を持ちました。
けして悪い曲ではないんですが、どっか印象が2曲とも、薄い気がします。
次回作は小室さん作曲なんで少しあゆらしい曲とはなれた新曲が聴けるんじゃないかなと楽しみにしてます。