確かに笑いは大切だ。
★★★☆☆
この著者は産婦人科医であり、ガン闘病者の会の副理事長として、多くの人の生き死に
に遭遇してきた。そんな体験の中で、畢竟、ヒトとは何か、生きるとは何かを体験として学び、
本著にまとめている。ただ、講演会かなにかで聞いたらだじゃれまじりでそれなりに面白い
かも知れないが、中に書いてあることは、別に目新しいことはないように感じた。
生きる勇気
★★★★★
泣いて生まれて 笑って死のう
タイトルのように
産声を大きく上げて生まれて来て
死ぬ時は あ〜楽しかったと笑って死ねたら
いいな〜
色々なことが起こるけれど
自分でも自分の生き方死に方を
すこしでも演出できることができる。
人生に笑いは大切
★★★☆☆
この本には私たちが生きていくうえでいかに笑が大切かについて適格に平易な文脈で
語られています。
ともすれば営業スマイルやお付き合いスマイルはいたるところに見られますが心からの笑は少ない今日ではないでしょうか。うつ病が多いのもこのような社会現象の中に起因するものが多くあるように思えます。
現在私は「ふまねっと運動」と言う床に敷かれた網をゆっくりとただまたぎ越すだけの運動を広めています。そんな中においても笑いは驚くほどに諸機能の向上・改善に効果を上げています。
しかし、心から沸き起こる笑を自然発生的に起こすことはそう容易なことでは有りません。それだけになお笑い学は興味をかき立てられる妙味が有ります。もっといろんな角度から笑について学びたいものです。笑と変化する現象との関係を検証できる適切なものさしが欲しいと切に願っています。
CDを聞くのも楽しい
★★★★★
付属のCDを聞いているだけでも楽しいです。寝る前、車の運転中など。ダジャレ連発!楽しいお話です。
現役のお医者さん。薬に頼らず、健康になるお話がいっぱいです。新型インフルエンザ対策、ガン対策、メタボ対策などなど。
先生はチンドヤサンもやっておられ、アコーディオンの歌も披露されます。
そういえばCDばかり聞いていて、本を読んでなかった!!