ＨＴＭＬとほんの少しのＣＳＳだけ学んで８年くらいＷＥＢ学習を放置していたものです。

休日１日で内容を理解し、自分の実力にすることができました。
つまり、ものすごくわかりやすい、かつ
内容が薄いということです。

確かにこれだけでは、今風のサイト構築は不可能です。
なので、次に「Dream weaver プロフェッショナルスタイル」を購入しました。
内容にかなりのレベル差がありますが、

この本を最初に読んだおかげで理解できました。
逆に、この本を読んでいなかったら絶対に挫折していたと思います。

他のレビュアーさんも言っていましたが、
確かに、１回読んだら不要になります。
ですが、タイトルどおり、ゼロの人がステップアップするためには
非常に有益な本ですね。

タイトル「ゼロからの...」ですが、Dreamweaverビギナーがこの本一冊を最後まで読んでも、自分の思い通りにサイト制作ができるようには決してならないでしょう。たしかに、本の通りにやれば作例のサイトは作れるでしょうが、そのデザインはあまりにもお粗末、技術レベルもたかが知れています。
本書のあまりのできの悪さに、読後、本書はゴミ箱へ直行でした。どうか皆さんも、本書の作者・編集者に騙されませんよう。

　Dreamweaver cs3 が殊の外、多機能なことと　デザインと構造の分離という、甚だ、管理的ともいえる （管理ということは、便利な反面　とても 厄介です） CSS を伴って出てきたことの出現に戸惑っていた初心者の私には　一種の活路を見せてくれたような内容です。
　adobe さんが「css、html に関してはサポート外」としている現在、心強い味方の本です。

　Div タグをまず作って　その中に、要素を入れていくといった 一部、もしくは半数の速攻的な解説書とは　角度を異にしている内容になっており
　エレメント（要素）を配置した後に、その素材を　Dreamweaver cs3 に特化して CSS （Div）でまとめあげていくという手順は面白く、とても参考になりました。

　Dreamweaver とは、こうなのかといった「概要」を初心者向けに　分かり易く説明してくれています。　良書だと思います。

Dreamweaverをこれからやってみようという初心者にはとても取っ付き易いテキストです。
私は、このテキストでHTMLを使っでホームページを作るのだと思っていたら、スタイルシートの勉強をしなければならなくなったことを初めて知った…ぐらいの超初心者です。
Dreamweaverの大まかな内容を、簡単にざっくり見るのに適しています。
まず最初に、このテキストを読んで良かったと思います。
解り易く書かれているので、内容を読みながら操作を進めても挫折することなく、短期間にやり終えることができました。
ただ、超初心者に解るように書かれている分、当然のことながらこれだけでは到底使いこなせるようにはなれません。
このテキストで雰囲気をつかんで次に進むための1冊だと思います。

ウェブデザインに興味があって、Dreamweaver　CS3を購入したものの、難しすぎて分かりませんでした。
何よりもまず、スタイルシートの知識が全然ありませんでした。

前著の『Macromedia Dreamweaver 8 with Fireworks 8 for Windows & Macintosh―ゼロからのステップアップ! 』を見て何とか作っていましたが、ナビゲーションバーをページの左側に置いているタイプのサイトしか作れなくて、ナビゲーションバーを上にも横にも置きたい自分は、どうしたらいいか分かりませんでした。


他の本をいくつか買いましたが、素人の自分には分かるはずもなく・・・。

そんな時にこの本を見つけました。
正直、前著を持っているので、必要ないかな？とも思っていました。内容が重複する点も数多くあるし・・・。

でも、この本にはナビゲーションバーを上に設定する方法が描かれていました。

それだけでも買う価値がありました。
むしろ両方とも持っていることで、初心者の自分には心強いとさえ感じました。

しかし、基本的なことしか載っておらず、両側にサイドバーがあるタイプや、リンクボタンの設定の仕方、ビヘイビアについては書かれていません。

ほぼ同時期に、『Dreamweaver CS3スーパーリファレンス』も買いました。この本は逆に多くの機能を紹介しているものの、初心者の自分には全然理解できませんでした。

なので、これくらいの内容の方が初心者にはありがたいと思います。