すばらしい
★★★★★
海外にいて ひらがなを習い始めたばかりの子どもが 図書館から 借りてきて もう気に入ってしまい 毎週のように借りてきます。
ぬ 一文字でも 読み方によって意味も違ってくるし 絵は素敵だし
親子で気に入っています。
子供がお母さん(お父さん)を好きになる絵本
★★★★★
文字通り、「ぬ」しか出てこないのに奥が深い絵本です。
ページをめくって「ぬ」と言うと…、
赤ちゃん(1歳くらい)から幼児まで、なぜか大爆笑するという、
幼児の心をガッチリ掴んだ不思議な絵本なのです。
普通に、「ぬ」と言っても、子供は笑いますが、
お母さん(お父さん)が、イントネーションや表情を駆使して、
その絵に合った、絶妙な『ぬ!』を発すると…、
さらに子供は大喜びして笑います!
読む側の演技力で、どんどんクオリティが上がる、
大人にとっても面白い絵本で、
読み聞かせている時、子供は、時折、「お母さん(お父さん)の『ぬ!』いいわ〜」
という目で見てくれます!(笑)
「ぬ」しかないのに、読み応えがある一冊です!(笑)
頭ではわかっているのに、言葉が出てこない、
2歳前後の反抗期のお子さんにもオススメです。
5文字連続シリーズ 「ぬ」
★★★★☆
この本の表紙、少年の後ろの白いところは。。「お化け君」です。
せりふは「ぬぬぬぬぬ」だけ。おばけがやってきて驚く人、知らん振りの人、怒る人、喜ぶ子、色々です。声に表情をつけて読んであげてください。
お子さんはいったい、お化けが来たらどうするでしょうか?
絵と音の面白さですので0歳から読み聞かせられますね。
他のシリーズをカバーの折り返しで発見した娘は読むのを楽しみにしています♪
1歳児、夢中です!
★★★★★
はじめに図書館で借りたのですが、気に入ってしまい返すことができなくなって買いました。この本には「ぬ」というひらがなしかでてきませんが、大きな声や小さな声、びっくりした声、ささやく声など声色を変えて読むと、0歳の時からこどもは大喜び!最近「ママ」とだけ言えるようになったので、「ぬ」を「ま」と読み替えて同じように抑揚をつけてよみます。なかなかおもしろいですよ〜
子どもが惹きつけられる!
★★★★★
”ぬ”しか言葉はないのですが・・・
子どもが大好きな”おばけ”を中心に、お話が進んでいきます。
言葉がない分、一人一人、感じることが違うのだろうなあ~と思いながら、読み手が、感情を入れないように読んでいます。それぞれ、色々なことを想像して、感情を広げて欲しいので・・・