インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

森の幼稚園―シュテルンバルトがくれたすてきなお話

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: 合同出版
Amazon.co.jpで確認
親からこどもに残してあげたい・・・ ★★★★★
ドイツやヨーロッパのユニークな教育法と見受けられがちですが
自然が教えてくれるもの、子供の持っている科学する能力がこの本を通して実感できました。

近年の○○子育て法や教育法ブーム、エコな考えだけで終わらせないで本来子供のあるべき姿
子供の持つ元来の力を伸ばしてあげたいと自分の生き方さえも変わるかも・・・?
是非童心に返って読んでみてください。


私の子供も自然幼稚園(もりのようちえん)の年少さんでがんばって森に通っています。
日本の教育事情からどんな幼稚園に通うのかが大きなテーマでした。
実際に通ってみると、自然の中から教えてもらうこと、子供たちが自分で発見していく力、
お母さんや先生達のパワーにいつも驚かされます。

育児書をや教育書を読む前に子育て中のお父さんお母さんに是非読んでほしい本です。
うーん…参考にはなりました ★★★☆☆
「あとがきにかえて」が非常に参考になった。もし、この部分を膨らませた新書が出版されていたら、私の期待通りの本であったと思う。本文は、取材を元に、架空の子どもたちを登場人物にしたフィクションで書かれていると思われるが、それにしては大人にとって都合の良い子どもたちばかりで面白みがないし、といってノンフィクションとしてはリアリティがない感じがする。子どもの視点が妙に大人びているのと、実際の幼稚園の先生の視点がほとんどないからかも知れない。

しかし、結びの部分で、今泉さんが「この本では、人間がつくった道具をたくさんもちこむ技巧的な「自然学習」や「森ゲーム」を紹介することはあえて避けました。あくまでも大切なのは、子どもたちが自分自身の感性や趣味で森をじかに体験することだと思うからです」と書いているのを読み、本書がトータルとして伝えたいものを理解し、それを納得するのに、このような子どもの視点を借りた本であったことはとても有効的だったと思うに至った。読み物としてどうかという点は、また別の話であるが。

森の幼稚園の様子が伝わってきます ★★★☆☆
物語風に書かれているがその中にも森の幼稚園の実態が伝わるように書かれている。
著者は実際に森の幼稚園を見ているので
主人公の男の子の成長と共にスラスラ読み進んでいるうちに、森の幼稚園ってこういうところなんだということが自然と分かってくる。
森の幼稚園を知る、入門書としてはとても良くできている。

しかし、もう少し森の幼稚園について知るにはものたいりない。
森の幼稚園について詳しい書籍がないので、次はそういうものが出されることをのぞむ。