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UNITED LEGENDS MORE REMIXES〈DVD付〉

価格: ¥3,465
カテゴリ: CD
ブランド: Geneon =music=
Amazon.co.jpで確認
ULへの様々な「反響」を凝縮したRemixアルバム ★★★★☆
このCDは通常盤でDVDがついていません。
出来ればDVD付き初回盤をオススメします。

が、音源だけ聴きたいのよ!というあなたはこちらで。
以下、私が書いた初回盤のレビューより、
音源に関する部分を抜粋・改編してお送りします。
**********

ちょくちょくiTunesなんかでシングル的にリリースされたり、
コンピレーションにバラバラに収録されたりしていたUL関連の曲と、
今回初のリリースとなる音源を一枚にまとめたもの。

ULの制作過程や関わったプロデューサーについてもっと考えながら聴けるので
面白いです。オリジナルを聴き返して比べて、新たな発見もあったり。
オリジナルを知らない人がここから入っても面白いと思いますが、
これだけ聴くよりはオリジナルとReplayedを聴かないと面白さは半減すると思います。

#1
PirahnaheadのHeaditに関しては沖野兄弟の周辺ではよくかけてるから、
イントロのストリングスが長めにとってあるバージョンと言えばピンとくる方も
多いのではないでしょうか。
因みに2007年のTCJFでPirahnaheadやClara HillをまじえてLIVE再現されたのはこのバージョンですね。

#2
DivinitiをもともとプロデュースしているPirahnaheadが手がけたShineは、
いわば本来あるべき姿なのかもしれません。しっくり来る組み合わせというか。
(オリジナルはDJ Kawasakiプロデュース。それもキラキラしてて素晴らしかった)
ホーンセクションやストリングスなど、生楽器をふんだんに使った贅沢で華やかでドラマティックなRemix。Pirahnaheadの気合いがひしひしと感じられます。
これ、間奏でビートがなくなってストリングスで盛り上げていく壮大な構成で、
すごく長い(10分超)んですが、変化に富んでいて飽きさせない曲です。
もはやダンスミュージックとかそういう括りで聴くものではないですね。

#3
Summer LoveをKJMには欠かせない池田憲一さんのプロジェクト・Root SoulがRemix。
一番劇的に曲の感じが変わってるのはこれかもしれない。新鮮で良かったです。
明るく爽やかな、夏の海を感じさせるRemix。ホーンの使い方もカッコいい。

#4
なんとHouse界のレジェンドで、Edit王としても知られるDanny Krivitが、
Sleep Walkerが演奏している「Thank You」をクラブ仕様にEdit!!
Gilles PetersonもThank YouのReplayedを絶賛していたように、
様々なシーンに影響を与えているUL。

#8
修也さんの手がけたデモMixをここで大放出。
メールのやり取りで、曲もプロデューサーに預けてしまってULを作ったということで、
修也さんはどこまで作曲していたんだろう?というのが私は気になってました。
歌のメロディ以外で、どこまでが修也さんの個性で、どこまでがプロデューサーの個性なのか、ほとんどわからなかったもので。
でも、これを聴いて、デモの段階でこれだけ出来上がってるんだな〜と思いました。
仕上がったものと全然イメージが違うのにもビックリしたし、
このデモMixは、よりKJMっぽい色を持ってるように思えました。
ちょっと暗い感じのコード使いと、動きのあるベースラインあたり。
これもかなり好きだなぁ。他のデモも聴いてみたいぐらいです。笑
日の目を見ないのは勿体ないように思えるぐらい…

#9
後になって意外にツボにハマったのがこのRemixでした!!
Shineの希望溢れる爽やかでキラキラした感じは残しつつ、
よりコズミックでスペイシーなHouseトラックに変わってます。


リミキサーの多彩さゆえか、アルバムとしての統一感にはやや欠けるものの、
コンピレーションとして聴くには面白い企画CD。
様々なアーティストがRemixを提供してくれるほど、多方面から反響を呼んだオリジナルだったということで。

一つのプロジェクトでここまで幅を広げてしまう修也さんに大きなリスペクト。
そろそろ、全くの新曲を聴きたいなぁと楽しみにしています。
CDもいいけど、DVD見なきゃ!! ★★★★☆
ちょくちょくiTunesなんかでシングル的にリリースされたり、
コンピレーションにバラバラに収録されたりしていたUL関連の曲と、
今回初のリリースとなる音源を一枚にまとめたもの。

ULの制作過程や関わったプロデューサーについてもっと考えながら聴けるので
面白いです。オリジナルを聴き返して比べて、新たな発見もあったり。
オリジナルを知らない人がここから入っても面白いと思いますが、
これだけ聴くよりはオリジナルとReplayedを聴かないと面白さは半減すると思います。

それから、DVDがついてます。
Tokyo Crossover / Jazz Festival2007のUnited Legends Live Setの模様が
3曲収録されていて、その場にいて生で体感した私なんかは再びあの感動を味わえてよかったです。
TCJF行き逃した人も、Clara Hill、Diviniti、Navasha Dayaと、UL Live Setの素晴らしいバンドメンバーのスキルを見て、聴いて欲しいと思います。
特にNavashaの神々しいパフォーマンス。なんか神秘的なものを感じました。
今年のTCJFの予習にもいいかもしれないですね。イメトレです!笑
なかなかこうしたまとまった形で見られる作品ってないので(Youtubeぐらいしかないですね)、ぜひ手元に置いておいてほしい一枚です。

#1
PirahnaheadのHeaditに関しては沖野兄弟の周辺ではよくかけてるから、
イントロのストリングスが長めに取ってあるバージョンと言えばピンとくる方も
多いのではないでしょうか。
因みに昨年のTCJFでPirahnaheadやClara HillをまじえてLIVE再現されたのはこのバージョンですね。

#2
DivinitiをもともとプロデュースしているPirahnaheadが手がけたShineは、
いわば本来あるべき姿なのかもしれません。しっくり来る組み合わせというか。
(オリジナルはDJ Kawasakiプロデュースでした。それもとても良かったけど)
ホーンセクションやストリングスなど、生楽器をふんだんに使った贅沢で華やかでドラマティックなRemix。Pirahnaheadの気合いがひしひしと感じられます。
これ、間奏でビートがなくなってストリングスで盛り上げていく壮大な構成で、
すごく長い(10分超)んですが、変化に富んでいて飽きさせない曲です。
もはやダンスミュージックとかそういう括りで聴くものではないですね。

#3
Summer LoveをKJMには欠かせない池田憲一さんのプロジェクト・Root SoulがRemix。
一番劇的に曲の感じが変わってるのはこれかもしれない。新鮮で良かったです。
明るく爽やかな、夏の海を感じさせるRemix。ホーンの使い方もカッコいい。

#4
なんとHouse界のレジェンドで、Edit王としても知られるDanny Krivitが、
Sleep Walkerが演奏している「Thank You」をクラブ仕様にEdit!!
Gilles PetersonもThank YouのReplayedを絶賛していたように、
様々なシーンに影響を与えているUL。

#8
修也さんの手がけたデモMixをここで大放出。
メールのやり取りで、曲もプロデューサーに預けてしまってULを作ったということで、
修也さんはどこまで作曲していたんだろう?というのが私は気になってました。
歌のメロディ以外で、どこまでが修也さんの個性で、どこまでがプロデューサーの個性なのか、ほとんどわからなかったもので。
でも、これを聴いて、デモの段階でこれだけ出来上がってるんだな〜と思いました。
仕上がったものと全然イメージが違うのにもビックリしたし、
このデモMixは、よりKJMっぽい色を持ってるように思えました。
ちょっと暗い感じのコード使いと、動きのあるベースラインあたり。
これもかなり好きだなぁ。他のデモも聴いてみたいぐらいです。笑
日の目を見ないのは勿体ないように思えるぐらい…


ファンにとっては非常に面白い企画CDだと思いました。
様々なアーティストがRemixを提供してくれるほど、多方面から反響を呼んだオリジナルだったということで。

今年のTCJFもまたすごいラインナップだそうです。
私は残念ながら行けないんですが、ちょっと後悔しそうなぐらい豪華です。
お時間ある方はぜひ!!


長々と失礼しました。