昔よく聴きました
★★★★★
ファイナルファンタジー5のアレンジ集。とにかくこのゲームに思い入れがあるなら損しない内容。「はるかなる故郷」は必聴!
泣ける一枚です。
★★★★★
FFV自体、割とコミカルな部分が多くあったり、
音楽も楽しい雰囲気のものが多くあって、
FFシリーズの中で一番好きな作品でした。
そんな中、アレンジアルバムがあるのを知って、
プレイが終わった後に買って、さらに感動したのを覚えています。
何年か経過して自分も故郷を離れ、そんな時に懐かしく思って
何気なく「はるかなる故郷」を聞きました。
歌を聴いて、歌詞を見ているうちに、今の自分の境遇と同じなんだなと
思ったら、ボロボロと目からこぼれ落ちるものがありました。
大人になってから聞く、心をも潤す感動的な一枚です。
民族風音楽に触れてみる
★★★★★
音楽を音で愉しむ
FF4ケルティック・ムーンに引き続き別の民族風音楽で
FF5の世界を表現したアルバムです。
何でもありだが、テーマがある、旋律がある、メッセージがある。
事実上58曲のゲームオリジナル(コンピューター)音源の中から
厳選しての計14曲で構成されたアルバムです。
FF5の重要な部分を取上げてのイメージアルバムと言ってもいいでしょう。
この頃までのゲーム曲のアレンジには1曲で2度楽しい時代でした。
ゲーム音源はコンピュータ音源で奏でられた時代であり
今みたいに最初から生演奏収録ではない時代
あの曲がどんな楽器で構成され演奏されるのかどんなメロディが新しく加わるのかな?
コンピューター音源を生楽器(人間の手による演奏)でどのように奏でているか?
そんな時代でした。
今のゲーム音楽は最初から生演奏だったり生演奏と聴き間違える位のコンピューター音源
だったりでそれはそれでいいのだが、なにかモノ淋しいです。
おそらくFFシリーズではこのアルバムが最後のそんな想いにふけさせるアルバムです。
ゲームの為に用意された曲をバカにしている方、ここまで真面目に造り込んでいます。
FF5はやったけどこのアルバムを聴いた事のない方、FF5をやっていた時の事を思い出す事でしょう。
FF5もゲームにも興味のない方、この音楽を毛嫌い食わず嫌いする事無く耳を傾けて欲しいです。
とてつもなく何か懐かしい感じを思い出すとおもいます。
また、ゲーム内容、ゲーム音源を知らなくても愉しめる事でしょう。
どの曲も最高に良いです!!
★★★★★
FF5のアレンジサウンドになりますが、私は、「第三世界の音楽」「大森林」「メインテーマ」「dear friends」が一番好きです!!
結構、聴いてて落ち着きますし、静かなところで夜景見ながら聴くともっと良いです!!
FF5ファンにはお勧めしたい一品です!!
最高!!
★★★★★
いや〜、このアルバムの存在は知っていたんですが、最近ようやく聞くことが出来ましたw
ゲーム中の楽曲が、これまたすばらしいアレンジをされております。
個人的にお気に入りなのは、FF5のテーマと、古き土の眠り、でしょうか。
それ以外にも、いい曲が沢山入っています。いまいちな曲はないですね。
聞いていると、まるで本当にFF5の世界にいるような気分にさせてくれます。
だんだんゲームしたくなってきてしまうのが特徴ですねw
FF5が好きな人なら、損はしないと思います。