インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

チキンフット

価格: ¥2,625
カテゴリ: CD
ブランド: WHDエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
期待した割に……。 ★★★☆☆
超有名メンバーによるスーパーバンド!
……によくある悪い面が出ちゃったかなと思ったり。
歌メロが残念な割にサトリアーニのギターが不必要に前に出ている。
テクニカルなのは良いし、実際彼のソロ作は好きなのだが、楽曲に必要のないテクニックをひけらかすのは、バンドで曲を演るときには正直百害あって一利なしだと学ぶべきだ。
はっきり言って浮いている。
もちろん、彼のテクニック披露は皆が望むところではあるので、あくまで「曲に必要かどうか」を入念に考え、作りこんでから出すべきだろうと考える。
王道! ★★★★★
 明らかに「王道」です。
 「これぞアメリカ! これこそ、アメリカン・ハードロック!」な作品です。
 この感覚は、往年のVAN HALENや、DAMN YANKEES etcのスケールを思い出させます。
 「希望」「エネルギー」に満ち溢れた、明るいアメリカ!が、ここにあります。

 曲調は、Sammyのソロが、一番近いと思いますが、
VAN HALEN以降のSammyの作品の中では、このアルバムが最高だと思います。

 Chadのドラムが生み出すGroove,
Michael Anthonyのドッシリ安定したBassは、思っていたより相性いいです。
 また、Joe Satriani教授のテク・フレージングの引き出しの多さが、
他のSammyソロ作品との違いを、最も生み出しています。
 そして、いつも通り豪快なRed Rockerこと、Sammy!!
「テキーラ飲んでたら、年齢なんて関係ないんだよ!Cabo Wabo!!!」って感じです。(笑)

 聴いていて、気付いたのは、Michael Anthonyが、重要なポジションを占めていること。
 Van Halen時代より、音圧が高い「ぶっといBass Line」は、ドライブ感・重量感ともに抜群!
 また、「SammyのVocal」と「Michaelのバックコーラス」の相性の良さを、改めて感じます。

 今後(Live活動も含めて)のKey Manは、Satriani教授。
 バンドの中でのPlayについては、Eddieの方が、まだまだ上手だと思います。
 ですが、Satriani教授の未知数は、計り知れないものがありますから。。。
ついつい、「もっと、聴かせてくれ!」と、期待してしまいます。

 この手は、一発で終わることが多いのですが、機会があれば、Liveなり次作を期待したいです。
 個人的には、「このメンバーを仕切るSammy」の器に感服!!!です。

 ちなみに、ジャケットは、「手で触れるとメンバーの写真が浮き出てくる」仕様です。
オヤジ達の正統派ロック ★★★★☆
何でこのメンバーが集まったのか理解出来ん。全体の印象としては、大人になったヴァン・ヘイレンというか更生したV・Hというか・・・。サミーの歌は昔からのパワー。アンソニーのベースは、上手いのか何だか良く分らんが(彼をまじめに評価した人・評論・作品、過去知りません)V・Hで聞けた高音のハーモニーが健在。ドラムは音もオカズも安定してます。で、J・Sなんですが、上手すぎる。ゆえにつまらん。音色もキレイ。でもリミッターだかコンプレッサーだか知らんが使っているのか音が暴れないで一定なのだ。まあこれは個人の感想として、あのJ・Sがいつ以来?というバンドを組んだ結果のこの演奏というのは疑問です。別にG3でいいじゃん。
バンドとしては充分な出来ですが、継続するのでしょうか?このメンバーで本当にやりたい事がこれなのかイマイチ分りません。
ド迫力!ヒット御礼!! ★★★★★
サミーとマイケルがVHから抜けたとき、もうあの音楽が聴けないんだと、心の底から落ち込んだのを覚えています。あんな後任は見つからないよ、どうするのエディー?と、勝手に悔しがっておりました。サミーのソロでもいいのですが、凄いギターとドラムがないと、どうしても“もっとアレンジが・・。”とか、余計なことを考えてしまいながら聴いてしまう。でもこれで解決です。ただ上手ければ良いというのではなくて、こういう風に上手くないと、というのを充分に満たしてくれています。良い曲という点では、これからの課題ということで、あのVHのように最高品質のアメリカンロックを堪能してください。サミーのソロ的なテイストと、中近東風なのはジョーの影響でしょうか。メロディの組み立てにひと工夫入れば、もはや最強ではないでしょうか。learning to fallはいい曲。マイケルのコーラスに感動。全体的に土臭い感じですが、“バランス”の次にエディが作りたかった感じじゃないでしょうかね。
土臭いロックで良い ★★★★★
 メンバーを知らずに買う人は、あんまりいないでしょうから、サミーやジョーサトの名前を知っている人は、とりあえず試しに買うといいかもしれません。
 とりあえず、全編にわたって、まあ「サミーらしいロック」が散りばめられている。所々、ジョーサトのギターが光り、マイケルのベースがうなり、チャドのドラムが跳ねる。ジョーサトって、バックもできるんだ。サミーって60歳すぎたよなあ。と感心しながら、ベテランが、元気にロックを奏でているのが良いなあと思いながら聞きました。
 骨太な分かりやすいロックです。ギターがあって、ベースがあって、ドラムがある。それにハイトーンなボーカルがのる。やたらラウドなバックミュージックで、イケメンなにーちゃんがきれいに歌う最近のロックとは違う。なんかどろ臭い。そこがいいんだし、この味は、やはりこの年代にしか出せない音だなあと思います。
 個人的には、良いアルバムだと思います。全米が驚くような楽曲はありませんが、サミーを聞いてきた、ジョーサトを聞いてきた私は、安心して聞ける一枚でした。