インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

246コネクション[+7]

価格: ¥2,500
カテゴリ: CD
ブランド: D-topia Entertainment
Amazon.co.jpで確認
アイドルとは呼ばせない ★★★★★
初めて自費で買ったアルバムでした。と言ってもカセットで。
当時はまだレコード、カセット、CDが同時に発売されていた時期で、レコード買うにはプレイヤーがなく、CDもまだ普及途中。
ラジカセが一番身近な存在でした。なので今回の全アルバムCD発売はとても嬉しいです。

多分荻野目ちゃんの今回発売の全アルバムの中で一番好きです。

今作はシングルがあまり入っていないけど、全部シングルとして通用しそうな曲ばかり。
ルート246に沿って展開していく歌詞がとてもアイドルが歌うとは思えない内容になってます。
バブル期の東京・青春の光と影 ★★★★★
前半はバブル期の東京をテーマにした作品で(青山・六本木・「さよならの果実たち」の始発電車のターミナルはおそらく渋谷)、青春の光と影を描いた佳作アルバム。そして後半は横浜・逗子・葉山そして軽井沢といったリゾート地をテーマにした「ひと夏の青春」を描くちょっとアイドルにしては重い作品。本格派になっていく荻野目洋子の傑作アルバム、だが、それまでの軽いノリのアルバムが好きだったので、違和感が当時はありました。流行りの洋楽のエッセンスと荻野目洋子の歌謡感が融合したアルバム。ボートラのシングル群もアルバムのテーマと一貫しており、自然に聴けます。