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CEO 最高経営責任者

価格: ¥2,310
カテゴリ: 単行本
ブランド: アスペクト
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不調な徳光和夫が歌手を紹介するような ★★☆☆☆
副題が「ヘッドハンターが選ぶアメリカのベスト企業家50」とあるように、個人の著作と言うより、スペンサー・スチュアートが社をあげて自社のパブリシティを兼ねて調査、編集して著したもの。米国スター経営者を選ぶ「オールスター紳士録」みたいにトップ50と目されるCEO達がそれぞれ10ページずつほど紹介されている。知っているあるいはファンである経営者のところを拾い読みするのは楽しい。

しかし、著作としての価値、提出した結論は、費やされた個別経営者についての記述に比べて貧弱だ。トップ50の大成功したCEO達の共通した成功要因とは何だ?著者も読者も、それが最大の興味となる。本書の一番大きな答えは

「適切なことを適切に実行する」

だと。

徳光和夫が歌番組の司会で、歌の題名も歌手名も覚えてこれないときに使うテクニックとして
「、、、それはこの人の、この歌です」
と言って紹介してしまう時がある。それってつまり何も言っていないんだよね。
意識の高い社会人は必読だと思う ★★★★★
平社員であろうと課長であろうとリーダーシップを発揮してチームのパフォーマンスを向上させる力はこれからのビジネス社会には必須である。
リーダーが最初の90日で何をしなくてはいけないのか、そして何をしてはいけないのかを書いている。
しかし全ての人がリーダーたる必要があるのであればこの本は全てのビジネスマンに必読といえるだろう。
新任地に赴くリーダーは必読! ★★★★★
実在の経営者の事例から、CEOに就任が決まってから「最初の100日」をいかに
上手くスタートさせるか、について解説した本ですが、CEOにとどまらず、全ての
リーダー、管理職など長のポジションに赴く人にも、多くの気づきを得られると思い
ます(ただし赴く際に読んでも遅いので、そこは注意が必要)
アメリカ中心に書かれているので、やや違和感がある部分はご愛敬。
自分も(こんな高いポジションでは無いが)転勤の機会が多かったので、非常に染み
いる部分が多かったです。
CEOの人、これからCEOになる人、得られること絶対あります ★★★★☆
CEOに就任が決定してから最初の100日でやるべきことについて書かれた本。

100日というのは第32代フランクリン・ルーズベルト大統領が偉業を成し遂げたスピードからきているらいしいです。

100日はだいたい四半期。CEOなど組織の指揮官に新任した人は、今のご時世では四半期で何かしら信頼を勝ち取る実績を作らないと続ける権利はないかもしれませんね。本書にもあるとおり、実績を焦っての無茶はいけませんが。新任に限らず、指揮官は四半期タームで何かしら結果出すことが義務付けられているような気がします。

本書は、その大事な最初の100日間をどう過ごすべきかについて、アメリカの著名なCEOの言葉やケーススタディーがふんだんに取り入れられ、非常に面白い本です。

これからCEOになりたい人、まさに今CEOなろうとしている人、今CEOの人、それぞれに違った面白さがあると思います。

本で読んでしまうと結構当たり前だと思えてしまう内容ですが、こういうことを知らないでCEOになると結構大失敗しちゃうかもなーと思いました。
新しくリーダーになった人向けの本 ★★★☆☆
「ハーバード・ビジネス式 マネジメント」とほぼ同様の内容。新しく
リーダーになった人間が留意すべきこと、準備すべきことが、実際のC
EOの実例で語られているというのが違うところか。