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Blade Runner Trilogy - O.S.T. (Aniv) (Dig)

価格: ¥3,289
カテゴリ: CD
ブランド: Polydor / Umgd
Amazon.co.jpで確認
DISC1 ★★★☆☆
リミックス&リマスターとのレビューに惹かれ購入しましたが、
1994年版と全く同じものの様です。
又、出ちゃった…でも、買ってしまうんだろうなァ……。 ★★★★★
最も好きなサントラが付録付きで再び登場!といった感じ…。只、カバーのデザインはヴァン・ゲリスの同名タイトルのベストアルバムの様な趣きのデザインのものに替えて欲しかった…。内容は文句無しにおすすめ!!だけどオリジナルのリマスターのみの(付録ナシ)ものも用意するべきだったのでは?……ヴァン・ゲリスのベスト盤か、このサントラかで迷っているなら、こちらを選ぶべきだ!事切れる寸前のロイのセリフが収録されているのもうれしい。…しかし、本編のDVDについても言えるけど、リマスターはこれっきりにしててほしい。
25周年 ★★★★☆
ディスク1は、音質アップされましたが、劇中のセリフは、必要ないと思います。純粋なサントラを熱望します。ディスク2.3はファンには嬉しいです。しかし、まだまだ未収録曲があり、海賊版に劣る点もあるので、完全版を将来、リリースして欲しいです。
アルバム・コンセプトは希薄ですが ★★★★☆
Vangelisの凄さ、素晴らしさは語り尽くされていますので、今更、素人の論評は書きません。
このCD3枚組みのトリロジーについてのみ、書かせて頂きます。

CDの内容は、他のレビュアーの方々が詳しく記述していらっしゃる通りです。
Disc1は1994年発表のサントラのリミックス&リマスター盤で、
Disc2、Disc3は正規盤としては未発表の音源です。
いずれも貴重且つ興味深い内容で、映画も音楽もファンの方なら、購入価値は大です。

Vangelisの凄いところは、ブレードランナーなら「ブレードランナーだけのトーン」が、
確固たる世界観で確立されていて、それ以外では聴けない、という事だと思います。
ですからこの3枚組みを聴くと、ドップリとあの「ブレードランナーの世界」に浸れます・・・。

82年の映画公開当時、
「ブレードランナーのサントラは、アルバムとして発表する意味が無い」とういうのが、
Vangelisの公式ステイトメントでした。
この直前には、「炎のランナー」が、映画もサントラも世界中で大ヒット。
アカデミー賞も獲得し、サントラはアメリカだけでも800万枚以上売り上げていました。
なのに「今回サントラは発表せず」という事で、関係者全員(ファンも含め)騒然となりました。
しかし12年後、映画の「ディレクターズ・カット版」公開に合せ、遂に正式にサントラはリリースされました。
そして今回は「ファイナルカット版」に合わせての、トリロジー発表となった訳です。

ご存知の通り、映画の方は公開当時、冷ややかな扱いを受け過小評価されましたが、
今では「世紀の傑作」とされています(実際、名作です)。
監督リドリー・スコットも、Vangelisの存在無くして、ここまでの「高み」には至れなかったと公言。
(「グラディエーター」でもオファーをしたものの、Vangelisに断られたそうですが)。

しかし、そもそも、Vangelisは、
ブレードランナーのサントラに、いつものトータリティを見出せなかったのでしょう。
この3枚組みも、勿論、全体的なトーンは確立されているものの、アルバム・コンセプトは希薄に感じてしまいます。
なので星は4つにしました。

とはいえ、いつものVangelisの作品に比べて、ということですので、
かなり高次元での比較です。
当然ですが、購入して損はありません。
雰囲気は素敵だけど台詞や効果音は要らない! ★★★★☆
 ハードボイルドな映画ですが、音楽は全体にしっとり、しみじみと聴かせてくれて、とっても素敵です。部屋やお店のBGMに流したら本当に素敵でしょうね!!
 それに、この映画のレコードやCDって、当初はオーケストラ・ヴァージョンのカヴァー演奏盤しか出てなくて、多くの店で「オリジナル・サウンドトラック」と偽って売られてたんですから、本物の劇中の演奏で、これだけの曲数が正規販売されるのは非常に意義あることだと思います。
 
 でも、1枚目と3枚目に、劇中のセリフや効果音を載せた演奏がいくつかあるのは残念でした。セリフ入りで聴きたけりゃ、DVDの音声を聴けばいいのですから、サントラ盤としては、純粋に音楽のみにして欲しかったです。音楽と別トラックにボーナストラックとしてセリフや効果音が入ってるんなら歓迎ですが、別に「ドラマ編」のCDが欲しかった訳じゃないので。
 
 あと、雰囲気はいいのですが、すっきりハッキリ頭に残る明確なメロディーを持つ曲が少なかったのも、映画音楽としてはちょっと残念。