なるほど・・なるほど・・・
★★★★☆
イムジュファン主演のドラマ「タムナ」があまりに良かったので、原作となるこのマンガを買ってみました。
なるほど、なるほど(笑)
ドラマと同じ部分があったり、パッキュとボジンの初出会いが違っていたり・・と楽しめました。
この第1巻では、ボジンが海女として生きることに嫌気がさして、イリアムにタムナ以外の島ならどこでもいいから連れ出してね、と現実逃避を請う部分までで 「続く」 となります。
個人的に、原作のパッキュより、イムジュファンのパッキュが魅力があるように感じました(^^V
巻末に、作者の創作うら話が少し書いてあって楽しめました。
済州牧使(チェジュモクサ)の描いたタムナ巡暦図で発覚した、実際の王朝時代(17世紀)の海女たちは、××で潜っていた衝撃の事実、には びっくり。
★★★★
半値でもいいような・・・
輸入翻訳マンガだから手間がかかり値が高いのが難点。