インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ディパーテッド (期間限定版) [DVD]

価格: ¥2,980
カテゴリ: DVD
ブランド: ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazon.co.jpで確認
   マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演での3度目の顔合わせは、香港映画の傑作『インファナル・アフェア』のリメイク。舞台をボストンに置き換えているが、基本のストーリーはオリジナルに忠実だ。犯罪者の家に生まれながら、まっとうに生きることを誓って警察官になり、マフィアへの潜入捜査を任されるビリー。一方、マフィアの指示で警察官となり、警察の内部情報をボスに流すコリン。素性を知られないためのふたりの攻防は、衝撃的な事件へと発展していく。
   悲痛な運命から逃れられないビリー役で、ディカプリオの鬼気迫る表情が見られる。対するマット・デイモンは、あくまでも知的な冷血漢の演技に徹し、こちらも好演。そしてマフィアのボスで、ジャック・ニコルソンが期待に違わぬ存在感を見せつけている。人種の問題やヒロインの位置づけなどオリジナルから発展してうまく物語に絡んだ要素があるうえに、映像としてはオリジナル版を忠実に再現したシーンも多い。改めて観比べるのもおもしろいだろう。(斉藤博昭)
映画単体としては良い、しかし… ★★★☆☆
映画単体としては評価できる。

しかし、オリジナルのインファナルアフェアに比べるとあらゆるシーンに見劣りが。

特に警部とのやり取りのシーンや、セラピストのくだりは、オリジナルのほうが深い。

インファナルアフェアを観ていない人にすすめる映画だ。
アクションとサスペンスが織り交ざった作品。 ★★★★★
レオナルド・ディカプリオとマット・デイモン主演の
「裏切り」をテーマにした映画。

警察官のエリートと幼少期からギャングに育てられた2人が
それぞれの相手先に潜入して、情報を奪い合っていく。
自分のためでなく、組織のために命の危険を問わず
駆け引きをしていくのを観て、常にドキドキ感が味わえました。

終わり方はさっぱりしていてあまり好きではありませんが、
少し納得のいかない所があるのも、
完璧を追い求めて更なる鑑賞へ繋ぐため、映画の醍醐味と感じています。
やっぱりオリジナルがいいけどディカプリオはいい演技 ★★★☆☆
香港映画の最高傑作『インファナル・アフェア』のリメイク版である。ブラピがリメイク権を買って自ら演じようとしたらしいが、役の年齢とかけ離れているということで自ら降板しプロデューサーに名を連ねている。
賞レースでは無冠の帝王と呼ばれている監督のマーティンスコセッシはこの作品を撮りたくはなかったそうだが、今はスコセッシでも作品を選べない時代のようだ。しかし皮肉にも今作でアカデミー作品賞を受賞した。外国映画のリメイクで受賞って・・・・・どうせアメリカ人はアホばかりだからリメイクとは知らずに元ネタも確認すらせずに騒いでいるんだろうなあ。
ちなみに僕は原作よりんも先にこちらを観た。
警察官とマフィアがそれぞれにスパイを送り込むというドキドキの設定なので終始ハラハラさせられたのだが、そんなことよりみどころは警察署の建物がカッコイイってこと。天井高くて、窓もいい感じ。まるでコルビジェのデザインのようなシンプルで美しい動線。これだけで観る価値はあるのかもしれない。
主演のディカプリオは意外にタフな感じだし、マッドデイモンも意外と冷酷な感じ。
脇を固める役者は、 映画『猿の惑星』でノーメークで猿を演じた(?)マークウォールバークが『FUCK』と言いまくる警官を演じている。そもそも高校時代はヤクの売人だった彼が警官役なのもビックリだ。
ハラハラするのだが、何か惜しいなと思わせる展開そして結末。時間が経つのがあっという間で楽しめた気がするが腑に落ちない気もする。なんだろうこの感じ・・・・・と思って元ネタの『インファナル・アフェア』を見た。

死ぬほど面白かった。
なるほど。これはなんとも残念なリメイクであったのだ。
http://www.yoyogicafe.com/
意味のない伏線がいっぱい。 ★☆☆☆☆
正義の味方になりたいのに悪役になりすますことを命じられ、方や嫌な仕事を押し付けられて自分の正義の道は絶対に歩けない、なんとなく「フェイスオフ」に近いようなストーリーかと思っていました。その正義はしっかり最後に守られるのかと思ってがんばってみましたが、正義は踏みにじられるし、オチもすっきりせず、伏線は全く解明せずに、意味ありげなシーンや会話も何の意味のなく終わり、とっても無駄な2時間だった気がします。
映画にまでした理由はなんでしょう。なんだか豪華キャストも意味のない、盛り上がりのない映画でした。どこが見どころなのか、予告ほどには中身はなく、正義も守られず、本当にDVDを買う人がいるかどうか不安なぐらいです。
ディカプリオを見直した作品 ★★★★★
オリジナル(インファナル・アフェア)は見たことがないので比較は全く出来ませんが、
単純に楽しめた映画でした。特にディカプリオは、「タイタニック」の印象が強すぎて
アイドル俳優のような位置付けで見ていましたが、本作でガラリと印象が変わりました。
年齢を重ねたせいかもしれませんが、豪華な共演者達の中に埋もれることなく、最後まで
魅せてくれました。