この仕掛け本は読むことができる絵本ではなく、各ページの
飛び出すオブジェの中に隠された青色の数字の２を探す
というものです。
ごく簡単に見つかるものもあれば、分かりにくいのもあります。

このような凝った「仕掛け本」の特性上、分厚くなるため
ページ数を多く取れないので、（オブジェ数９）最初はすぐに
飽きてしまうかな？とも思いましたが、各オブジェは異なる
モチーフで、また、デザイン良く創造されており、何も考えず
観ているだけでも楽しめます。

ページを広げて棚に置いておくと、日替わりオブジェの
ちょっとしたインテリアとしても使えそうです。

とても手が込んでいます。
お気に入りは1番最初のページでした。
きれいですよ。

青い数字の２を探すというものですが、
5人で探したために、意外と簡単に見つけてしまいました。
少人数のほうがもう少し長持ちするかな。
でもみんなむきになって探しましたよ。
次はもっと難しいものに挑戦したいかも。