愉快な親父が好き勝手なことを言う本。
賛同できない意見もあるが、そんなのはどんな本でも見受けられる。
英語の教材にも最適。買って損なし。
You Tubeの動画もお薦め。

webで存在を知っていましたが、まさか本になるとは…たいしたもんです。
中身はwebほどのアクの強さはありませんが、内容はよく出来ていると思います。
意見の主張とはかくありたいものだと思いました(^o^)

実に的を射た反論と正論を述べてくれる一冊
原爆に関してぎょっとする場面はあるが色々な授業では習わないような砕けた言い方が学べるしアメリカ人の意見もわかる場面もあり
色々なことが学べる一冊。

どこかの下手な政治評論家の本よりずっとずっとためになるのでいいと思います

YOUTUBEは見たことが無かったのですが、
たまたま見つけて面白そうなので買ってみました。

基本的に、テキサス親父の見解に基づく論理を、
力強く主張されているDVDブックです。

当然アメリカ人のテキサス住まいの親父の主張に対して、
個人的に思うところはありますが（特に原爆投下についての主張に対して）、
しかしながらそれらも含めて日本ではタブーとされていることについても、
歯に衣着せず自分の主義主張を力強く演説している姿に、
非常に強く心惹かれます。

スピーチは日本の視聴者を意識してか、
非常にゆっくりと、わかりやすく、説明しています。
ただし、一般的な英語教材と比較すると、訛りがあるので、
英語教材として使えるかどうかについては、
利用者がきちんとその点を意識して使用する必要はあると思います。
（米語も地域によって様々な訛りがあるので、
使える英語にするために、様々な訛りに触れることは非常に重要だと思います）

なお、この親父の主張は、
親日家の日本擁護論ではなく、
アメリカ人として「第三者的な視点」で、
日本を取り巻く問題について主義主張をしている、
ということを理解しておく必要があります。

近所の本屋さんでは品切れと言われたので、結局アマゾンで購入しました。

著者のTonyさんはとっても明るい元気なオジサンです。
付属のDVDを見ていると彼の元気がこちらにもうつります。
一日が楽しく過ごせるようになる、そんな本です。

Tonyさん！元気をありがとう！！！