すごい
★★★★★
加賀の折り紙博物館に行った際に子供が興味を持ったために購入しました。
30年以上前にはせっせと折り紙をしたものでしたが、その頃より随分折り方が進歩していました。
大抵の作品は一枚の紙で作られ、切れ目も必要ないのに随分立派です。
従って通常の大きさの紙の2-4倍程度の面積でないと折るのが苦しいです。
折り紙
★★★☆☆
小学3年生の息子が恐竜の折り紙にはまっていて、
この本が欲しいとおねだりされ購入しました。
結構、複雑で難しいのですが、
この本は分かりやすく描かれていると思います。
それでも時々悩んでますが、色々やっていく内に
出来るようになってきました。
折り方を覚えると自分でアレンジしたり、
作品を考えたりしています。
恐竜と折り紙への想いに脱帽
★★★★★
恐竜に詳しい子供に完成品を見せたところ、ほとんどの名前を言い当てました。
つまり、それだけ特徴をとらえた仕上がりだという事。(子供の詳しさにも驚きましたが・・・)
難易度はやや高めですが、整然と折り進める事ができ,まるでパズルを解くように仕上がる感じは病み付きになります。
特にステゴサウルスのクオリティーの高さは感動ものです。
作るうちにこの折り紙作家さんの恐竜と折り紙への愛情を感じる事ができます。
親と子供のコミュニケーションツールとして、役立つ事請け合いです。
折り込んで折り込んで...折り込み紙タイプ
★★★☆☆
息子はまもなく4歳。
保育園の恐竜の巨大絵本で夢中になり、恐竜図鑑を本屋に見に行ったら...最後のページにおりがみで折った恐竜が載っていて、それがやりたい!と....。でも折り方は載っていない本だったので、探してこちらを購入。
もちろん、難しいのは知っていたので、折ってあげるつもりで買いました。
図鑑は恐竜でなく、大昔の動物、という本を買ったので、それに照らし合わせて、三葉虫など作れて良かったです。
トリケラトプスなどは、通常のサイズで折れ、まずまずカッコイイですが、
二本足の恐竜は、小さい折り紙では立ちません。
立体感がなく私には物足りない。
鶴がいかに造形美を伴っているか分かります。
次は桃谷さんの本に挑戦しようと思います。
実は私は鶴でさえ思い出せず、息子に折ってあげられなかったくらいですので、
本の通りに折って行けばかたちになるから大丈夫。
パパに折ってもらうのにちょうどいいかも。ただ破れが生じることも多いですが。
あと本が小さいので開きっぱなし状態が安定しません。
クラフト系はここを考えて製本して欲しいものですね。
難しすぎでした
★★☆☆☆
保育園ではいつも折り紙ばかりしている5歳のために購入しましたが、
家族全員1つも折れませんでした。
載っている作品はどれも一枚の紙から折りだされたとは思えない
できでしたが。