「Vol.1」とあることから、次作、次々作も出すつもりだったのでしょう。しかし番組が終わってしまったことから、今のところ幻に終わりそうです。サウンドトラックというのは、何作も続けて売れる可能性は少ないので、1作目に全てを賭けた方が正解だったのでは? と思います。2枚組にして徹底的に曲を詰め込み、その割には価格が抑えられている、というのがベスト、かなぁ。
まぁ、このCD「しかない」のだから、精一杯楽しみましょう!! 東映の全集を買うほどお金ないし(笑)。実際、メイン・テーマは時代劇史上に残る名曲ですし、オープニングと殺陣(たて)のシーンがちゃんと入っているので、不足はないです。
早速、MP3化してiPodに突っ込んで聴いてますが、鳥肌が立つような、ワクワクするメロディーでメイン2曲は確かに素晴らしいです。白馬に跨り、正義の味方になった気分が味わえます(笑)。