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人生を変える「奇跡のコース」の教え

価格: ¥2,730
カテゴリ: 単行本
ブランド: 太陽出版
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いい本です。 ★★★★★
スピリチュアル本は大好きでいっぱい読んできました。
たくさん持っているので、はじめは図書館で借りて読んでいましたが、
ついに買ってしまいました。(笑)
文字は少し小さめですが中身はすばらしいです。
私自身も長く問題を抱えていましたが、
愛を選択すると決めてからはすこしずつ周りが変化し始めました。
恐れや不安を手放して、心の平和を持つことの自由さ、心地よさといったらありません。
時々読み返して実践していこうと思います。
この本に出合ってよかった。
ありがとうございます。

やはり微妙に歪曲されている気が・・・ ★☆☆☆☆
奇跡のコースの関連著書や講演などで有名なマリアン・ウィリアムソン氏ですが、他の方も書かれていますが重要な所が歪曲されてしまっているように感じます。 奇跡のコースそのものを実際に読んでみて実践してみて強く感じます。
例えば、罪悪感というのは奇跡のコースにとって重要なテーマですが、P117「ミラクルワーカーが第一になすべきことは、自分自身の罪を受け入れることです」とありますが、この表現は奇跡のコースの概念とは真逆のことを言っているように見えます。
もし、奇跡のコースに沿った概念であれば「ミラクルワーカーが第一になすべきことは、この世界で罪を犯し罪を償うべきだったとしても、自分自身の本質は無罪・潔白であることを受け入れることです。」などになるのでは?と感じます。誤解のないように付け加えるとすれば、この世界において無罪というわけではなく、裁判や刑などが今すぐに一切不要だという意味ではありません。その「無意識の奥の奥に、本来、本質は無罪であるのに罪があると思い込んでいるために、この世界において自分自身は罪(大小に関わらず)を犯すし、この世界おいてさえ罪を犯してないのに罪悪感を持ったり、被害を受けたと思うことにいつまでも苦しむ。」とかになるのでは・・・?
もしかしたら同じ意味を言いたかったのかもしれませんが、大きな誤解を招き兼ねない内容なので早く「A Course in Miracles」日本語訳が発行されて欲しいな…と思います。(版権破棄になった部分は独自に和訳をされた方が公開されたりしているようです。)
ゲイリ−Rレナードの「神の使者」や「不死というあなたの現実」の方が奇跡のコースの概念に忠実に表現されていると感じます。
とはいえ、歪曲があったとしても、結果、これが入り口として最適だった…ということもあり得るとは思います。
すこし、歪曲しすぎ? ★★☆☆☆
奇跡のコースの英文を読むと、山のてっぺんの清涼な湧き水、
こちらを読むと、海のそばまで流れてきちゃった、河川のよどみ、いう印象でした。

あくまでも、著者の解釈で、美しさが感じられなかったです。暗いし。
奇跡のコースは、「神さまの栄光を生きるのです!」という強さと明るさと希望があるのですが、
こちらの読後は・・・・チラ読みで充分かな。感動はなかったです。キラメキがない。純粋さが・・・・
ACIM ★★★☆☆
ACIMの教えを基にした著作や講演で有名なマリアン・ウィリアムソン。この著書ではACIMから多くを引用しながら、私たちの人生を牢獄へと変える「恐れ」「罪悪感」「分離の意識」などについて解き明かしていきます。そしてそれらの感情を解放し、愛に基づいた行動を選びとることが私たちの人生にとって、そして世界にとっていかに重要なことであるかが、彼女自身の苦い経験談を交えながら語られます。ACIMの解釈、活用の仕方は、人それぞれであり、その深遠さを味わうためにはやはりACIM自体を読むことが重要だと思いますが、マリアン・ウィリアムソンのACIMに対する態度は真摯で誠実な感じがし、その解釈はかぎりなく宗教的偏見から自由であろうとしている印象です。この本でACIMに対する興味を失うという逆効果のパターンは無いとは思いますが、もしそう感じたとしても、ACIM自体を敬遠するのはもったいないと思います。

著者の語り口は平易なものですが、所々見られる翻訳のぎこちなさで読書の流れが若干妨げられたことも記しておきます。誤植(なのか不自然な訳なのか)が多いのも気になります。例えば非難(批難)とすべきところがほとんどすべて「避難」となっていたり、うそぶくが「嘘ぶく」となっています。アラバマでバスの白人専用席から立つのを拒否したローザ・パークスが「ローザ・パーク」と記され、その出来事が起こったのもなんと1995年となっていました!(正しくは1955年)。NBCの人気ドラマ「となりのサインフェルド」は「セインフィルド」に、ホワイトハウスの西棟でNBCドラマのタイトルでもある「ウェストウィング」は「西ウィング」、「ジョージ・バーナード・ショー」は「ジョージ・ベルナルド・ショー」という表記になっていたので違和感を感じます。いずれも一般にすでに用いられている表記にしたほうがしっくりくると思いました。
すばらしい本です。 ★★★★★
マリアン ウィリアムソンの言葉にはいつも元気ずけられます。『奇跡のコース」の教えを学んで体得した生き方は本当にすばらしいと思います。