短いのが良い
★★★★★
例えば、仕事とかで夜遅くて、TVとかもロクなモンやって無い。
しょうがないからDVDでも、って思っても映画とか観てたら朝になっちゃうし・・
って時にお薦めのDVDです。
大笑いできる訳ではないけど、なんか良いです。
「・・へへっ。」って軽〜く笑えます。
不思議と飽きが来ないし、ちょっとした時間あれば観てますよ。
5000セット限定…
★★★★☆
良くAmazonで5000セット限定ってあるけど、時間たてばまた低価格で販売してそ〜!
この商品には満足です!
そう見えなくても正しくSFしてます
★★★★★
きちんとSFしつつコメディをやっているところを高く評価したい。
次はBDですよね?
しかし案の定転売ショップが山のように居ますね。
この条件で5000セット完売はそうそう無いと思ってましたが。
オークションで6000円そこそこで新品が出まくっている中、
ショップであるという理由だけでこちらで買う人居るのかなぁ。
まあオークションの方もショップが大半でしょうが
本DVDには「ファイアボール第14話」が収録されています。
★★★★★
商品が届いてまずその大きさにビックリ。外箱のサイズが縦25.5cm×横37.5cm×厚さ4cmあり、通常のDVDを縦横合わせて4つ収納できる大きさです。
外箱に太字で「人類との共存は無理だ。」と書かれてます。
DVDの内容で特筆すべきことが3点あります。
1.第13話(最終話)は通常版と、通常版より20秒ほど尺が長いディレクターズ・カット版の2種類あるのですが、本DVDにはディレクターズ・カット版のみが収録されています。ここは2つのバージョンを両方収録して欲しかったです。
2.解像度の高いテレビで視聴すると、本編映像の輪郭がぼやけて見えます。やはりこの作品はBDで見たかったです。
3.「メイキング・オブ・ファイアボール」ではてっきり監督の撮影よもやま話や、声優さんへのインタビュー等が収録されていると思っていたのですが、内容を見てビックリ。そんなもの一切収録されていません。
では一体何が収録されているのか…?詳細は書きませんが「ドロッセルお嬢様」と「ゲデヒトニス」と「謎のお猿」のはっちゃけぶりが実に素晴らしく、「ファイアボール第14話」と呼んでも差し支えありません。
「ファイアボール」製作スタッフのお茶目な遊び心が満載の本DVD、是非多くの方にみていただきたいです。
そして、願わくば「第14話」で言及されている「続編」が製作されることを天の星にお祈りいたします。
宇宙海賊キャプテン・レジナルドって…何?
★★★★★
予約しそこねましたが店頭販売分をどうにかゲットしました。
通常のDVDケースの縦横二倍近い大きさの段ボールのサック箱(ゲデヒトニスのシルエットが描かれています。)という一見してDVDとは思えないパッケージですのでお探しの際はご注意ください。
<本編>
ファンにはもはや解説不要ですね。
未見の方はYouTube等で試しに観てみることをお勧めします。
コメディといっても爆笑するような物というより、絶妙なテンポの会話と動きに何度同じ場面を見ても思わずクスリときてしまう類の面白さです。
例えれば古典落語などの話芸に通じるような笑いかもしれません。
公式ブログによると「本編全13話も、クオリティアップのために総カット数の約1/10がリテイクされた」とのことですのでコアなファンの方は変更部分を探しながら観るのも良いかも。
<謎のお猿プラモデル>
総パーツ数18点のスナップフィットモデルですので手軽に作れます。
軸可動&球体関節で、おなじみの後脚を上げて前脚で立つポーズなど様々なポージングが可能です。
基本色一色だけの成型色そのままの物ですので、未塗装の素組みでは全塗装のfigumaドロッセルと並べて遜色ない出来という訳にはいきません。
塗装などは各自のこだわりで仕上げるのもアリですね。
<執事ペーパークラフト>
ぶっちゃけこの商品のメインです。
パーツはA4のシートに25枚分、マーキングシール2枚(一枚は非常に小さいので無くさない様ご注意を)というかなりのボリュームです。
組立説明書はファイアボールDVD公式サイトからダウンロードします。
完成見本画像もこちらにありますので参考までに
http://wdshe.jp/disney/special/fireball/craft.jsp
シートにはパーツ毎に切り離し用の切れ目や折り曲げ用のミシン目が入っており、組み立てやすさへの配慮が見られます。
胴体部、脚部などパーツ毎に組立ててから最後に各部差込により組上げるという構成で、完成後も各部分解可能というのもうれしい配慮ですね。
このサイズの執事フィギュアが製品化されたら数万円してもおかしくないと考えるとペーパークラフトというのも悪くないかもしれません。
(組立てと保管の問題をクリアできればですが。)
<その他>
PC用スクリーンセーバーや特典映像といったおまけも充実しています。
特に「メイキング・オブ・ファイアボール」の(いい意味での)悪ノリぶりはファン必見です。