馬券買うなら
★★★★★
この本は読んでいるのといないでは予想も知識も段違いです
前書きに書いてある「ひとつの買い方を極めてプロになれ」と言う考えが重要です
その通りにして自分はプラスに出来るようになりました
書いてあること全部やってはいけません
親子丼を狙う
血統を狙う
どれかを極めて下さい
穴狙いの入門書
★★★☆☆
騎手、厩舎、血統、枠順、ローテーションetc、とありとあらゆる角度からの穴狙い分析が
書かれています。
1つのファクターに注目するという「定点観測」についての考え方は、まさにその通りで、
多くの穴党は実践していると思われます。
細かなことまで書くとするなら、騎手にせよ厩舎にせよ単独でも1冊の本になるものですが、
この本は広く浅く穴馬券のツボを押さえていて、穴狙いの入門書としては読んで損はないと
思います。
厩舎と馬主に要注目
★★★★☆
穴馬大好き!!
だけど闇雲に買うのではなく理由が欲しい、または買い方が分からない。
そういった人向けの本です。
特に厩舎や馬主の分析は数が多くてコメントも簡潔。
ある程度まで穴馬の狙い目を絞れるものです。
値段も手頃なので穴党だけでなく『知識本』として競馬ビギナーにもオススメです。
どの要素をとるかは本人次第
★★★★☆
過去の万馬券をとったレースに焦点をしぼり、とにかく過去の実績例やデータの数には驚かされる。馬主、厩舎と騎手、血統、馬場、コース、オッズ、ローテーション、KAMASIなど、いくつものデータを見せられるとそれを参考に賭けて見ようという気にさせられる。
ただ、あくまで競馬では穴なんてしょっちゅう出るわけではない。上記の要因は穴が出たときのほんの一要素に過ぎない。どれも信じていればますます分からなくなるだけだから、どの要素に重点を置くかは本人次第だ。穴馬を考える際の要素のバリエーションを勉強するには良書だといえる。
雑誌:競馬最強の法則を読んでいるなら
★★★☆☆
清水成駿氏の鋭い分析眼特にG1レースの予想には本当に感銘を受ける。
だから氏が馬券法を説いてくれるなら安いと思って買った。
しかしこの本よく見れば、同氏は監修をしているだけ。そして前文を少し書いているだけ。
そして本の内容と言えば同雑誌に過去に掲載された 万馬券法の再掲載といってもよい内容。
つまりCDでいえば、既に発表になった曲のコンピレーション。ベストアルバムと言ったところか?
すでに雑誌を捨ててしまった人けれどもう一度内容を確認したい人。もう一度頭の中を整理したい人以外には
あまりお勧めできないか?