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Creating the Worlds of Star Wars: 365 Days (Abrams' 365 Days)

価格: ¥3,142
カテゴリ: ハードカバー
ブランド: Harry N. Abrams
Amazon.co.jpで確認
1977年に最初の『スターウォーズ』(エピソードIV)が公開された時、ジョン・ノールは14才だった。そして1999年に最初の前史である『ファントム・メナス』が公開された時には、全特殊効果に責任をもつ、視覚効果のスーパーバイザーとなっていた。彼は『エピソード2/クローンの攻撃』および『エピソード3/シスの復讐』から、この仕事に就いていたのだ。このノールをガイドに迎えた豪華な本が、アブラムの365Daysシリーズに加わった。セットやモデルの360度のパノラマ写真を含む『スターウォーズ』の写真集としてはもっとも包括的なものであり、コンセプトアート、小道具、スチール写真、メモラビリアなども盛り込まれている。

6作品すべてをカバーした唯一の本である『Star wars: 365 Days』で、ノールは映画のために作られた壮大なビジュアルワールドを振り返る。何百人という制作者や技術者による粘り強い創造の記録からは、ジョージ・ルーカスと彼のスタッフがロケ地やスタジオで自分たちの宇宙を作っていく様子が、写真や情報がぎっしり詰まったページから伝わってくる。100点近いセットのパノラマ(Quicktime)を収録した付属のCD-ROMが、この本をますます素晴らしいものにしている。
大満足ですよ。 ★★★★★
この価格でこの内容+ボーナスCDでしょ。
買わなきゃ損ですよ!
夜眠る前のひと時に「パラッ」と ★★★★★
STAR WARSは、Ep IVの砂の惑星「タントィーン」から始まって、氷の惑星「ホス」、緑の衛星「エンドア」、きらびやかな銀河世界の中心惑星「コルサント」、雨と海の惑星「カミーノ」、そして「シスの復讐」クライマックスの舞台となる火山惑星「ムスタファ」などなど、銀河に広がる多彩な未知なる世界へと私たちを連れて行ってくれました。それらの風景は、私たちが誰も見た事が無いはずなのにリアル=「見慣れたもの」でなければならないという命題を必然的に負うことになります。
往々にして私たちSWファンは、個性豊かなクリーチャーや圧倒的な格好良さを誇るメカ群、痛快なアクションに目が奪われがちですが、そうしたモノ達もこうした魅力的な「背景」があってこそ映えるというもの。

本書はそういったSW世界そのものの「作り方」を豊富な写真で魅せてくれます。
見開き2頁単位で1テーマの構成で、夜眠る前のひと時、コーヒー片手にパッと開いた所を眺めるのが今の楽しみです。文章は英語ですがそんなに多くはなく、また読めなくても写真のみで堪能できます。

付属のCD-ROMではそれぞれのセットを、カーソルで上下左右360°見渡す事ができます(インターネット接続要)。ムービーもありますが、いずれも画像がもう一つなのが残念。
それでもこの装丁と内容でこの価格は十分満足です。
貴重な資料です。ドマニアの方はぜひ。 ★★★★★
 初見の写真が多く、それを観ているだけでも楽しめますが、各ページの文章部分も実に興味深い内容がいっぱいです。例えば、タイ・ファイターのコクピットで、窓枠の位置がミニチュアとセットでは異なっている! とか、Xウィングのセットはウィング展開状態で作ってあるために、劇中では戦闘前にウィングが開いている! などのディープなお話が満載。
 写真、コメントともに、ミニチュア特撮よりも実物大セットや本編撮影についての記述が多いので、期待しすぎるとモデラーの方はガッカリするかも知れませんが、SWの撮影裏側についての知識をより深めたいという方にはお勧めです。
 残念ながら、日本語版の発売予定はないようですので、私は興味のあるページから自分でコツコツ翻訳をしています。それだけの魅力のある本ということですね。
徹底的に撮影現場にこだわった写真集 ★★★★☆
全エピソードを網羅しており、類書では得られない貴重な写真が多数掲載されている。ミレニアム・ファルコンのモデラーは涙するかも。見開き2ページで1日。これが365日分もある。その割りに高価でない。惜しむらくは、上質紙を使っているのに、印刷品質が非常に悪いことだ。それで星4つ。残念!