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闇の末裔 (9) (花とゆめCOMICS)

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 白泉社
Amazon.co.jpで確認
今回のシリーズは… ★★★☆☆
今回のシリーズは良くも悪くもクセの強い話になっています。
ちなみに11巻段階ではシリーズ完結はしていません。
美形ですが、体格の良い男性が触手プレイされるシーンが含まれますのでご注意を。

密が自分の式を手に入れる為に都筑と幻界に行くも、密が目をつけた式候補はとんでもない相手で…という話と、巽達が密の実家に潜入するもそこでは奇妙な現象が…という話が同時進行しています。

絵は本当に丁寧で美麗ですが既存作品の影響が見える点が気になります。
都筑のキャラも初期と性格が180度違いますが、本人も色々あったし、密がしっかりしだして来たので本来の非常に甘えんぼうな性格が出て来たんだ!…と、個人的に思うことにしています。

やっと12巻も出るようですし、このまま完全完結までまっしぐらして頂きたいものです。
連載再開!! ★★☆☆☆
読み進めていくにつれ、アレアレッ?
今見ても絵はキレイ。設定もスキ。キャラもイイ。
しかし肝心の内容があまりない気がします。
作者の独りよがりで、特に心打たれるような場面はありませんでした。
なにか伝えたいのかもしれないけど、伝わってこない。
まぁ私の読解力がないのかもしれませんが。
連載開始ですが、まだ12巻が出る前に買う気持ちが萎えてしまいました。
きっと買わない。
当時中学生だった私は絵のキレイさだけにしか目がいってなかったみたいです。
当時の高揚感を期待して読み始めたのですが、なんかガッカリでした。
たいていのマンガは読み終えるのだが、この作品はとにかく受け付けなかった ★☆☆☆☆
3巻まで手元にあったにも関わらず、あまりのつまらなさに1巻でギブアップ。
死神を主人公にした話で、生死の予定と食い違っている人について
ひとつひとつ調査していく話。

設定そのものはそれほど悪くないのだが、
とにかくマンガとして読むのが辛く、終始、デキの悪い同人誌のような
作者の独りよがりに近い展開が続く。

作者の頭の中には緻密な設定や壮大な世界観が広がっているのかもしれないが、
読んでいる側としてはどれも急な展開だったり
出てきた途端にえらく唐突な内容を発言したりと
置いてけぼりにされている感じがつきまとう。

読者が主人公のキャラクターや能力に慣れていないうちから
勝手に知らない誰かといきなり戦ったり
どんな人間関係かも知らされていないのに
勝手なやりとりが展開されたりと、とにかく読むのが辛い。

コマが小さい割にゴチャゴチャと描き込んであるし、
人の顔もイマイチ見分けにくかったりするので
楽しんでいるのは作者だけじゃないのかと思う。
たいていのマンガは読み終えるのだが、この作品はとにかく受け付けなかった。
私の中で一番好きな本 ★★★★★
闇末は私の中で一番心に残った好きな本です。
まず松下先生の良いところは、絵に対する書き込み度がすごいですっ!!バックの細部までとても綺麗に書かれている漫画家さんです。それに登場人物に魅力がある!!都筑さんが特に大好きだああ!!!可愛すぎる!物語もしっかり筋が通っていて良いです!現在連載休止状態なのですが、再会を信じて読み返してます。私には語り尽くせないほど大好きな漫画なので、
皆さんにも是非オススメですよ!
ギャグ・スポコン・BLゴシックホラー ★★★★☆
さや&弓真の北海道領域コンビ、初登場です。職員旅行で無礼講・・・で終わらない。シリアスにいくとみせて、怒涛のギャグ攻撃のテンポが
楽しいです。

始&若葉の中国領域コンビが、続いて初登場。お正月の武芸大会で大騒ぎぃぃぃっ。始クンは、シリアスに決めようとして、どんどんドツボに嵌っていく体質なのね(笑)巽のさりげない一言が、中々強烈なので、お見逃しの無い様に。

で、最後の一話。これで星を減らしました。掲載誌が違うんじゃないか、と思うぐらい。ゾンビ、死体、ソドミーが苦手な方は読まないことを薦めます。神父姿の都筑は色っぽいんですがねー。アシタロテの件、結局その後出てこないし。張った伏線の始末をつける事の難しさに、ふと思いを馳せてしまいます。