意外に面白かったです
★★★★☆
自伝というか、日々の生活というか、イノッチの意外な一面を見れた気がします。今までは学校へ行こうの明るくて元気なちょっとお馬鹿さんなイメージがあったのに、この本を見ている限りだと全く違った一面をみれた思いです。ちょっと手を抜いた所なイノッチなのに、何事にも一生懸命に感じました。
一気に読むのではなく、空いてる時間にゆっくり見ていられる本です。小学生の頃の、可愛いイノッチが見れて、何だか楽しくなりました。アイドルというか、芸能界の裏側を見て「そうなんだ・・」と驚かされました。
真摯な生きざまが綴られた、優れたエッセイ。
★★★★★
本書は、月刊「日経エンタテインメント!」に連載された同名の人気コラム(現在も連載中であるらしい)を一冊にまとめ、書き下ろしエッセイや秘蔵写真なども加えたもの。
読む前、私がこの著者について知っていたことは、V6というアイドルグループの一人であること、そして、テレビ画面から感じ取る限り、非常に誠実そうな人柄の持ち主である、ということだけだった。
読んでみて、まず感じたのは、ある程度、予想通りではあったが、彼の、仕事に対する真摯な姿勢。
プロのタレントとして、自分が求められているもの、果たすべき責務とは何であるのか、それをきちんと自覚しつつ、「表現をする。作品をつくる」という自らの仕事に打ち込んでいる姿。
アイドルとして、若手ではなく中堅と呼ぶべき立場にある彼が、どんな思いを抱え、何を目指してここまで生きてきたのか。
単なるタレント本としてというより、一人の真摯な若者の生きざまが正直な言葉で綴られた、優れたエッセイとして読むことができる。
もちろん、まじめ一方の内容ではなく、時にユーモラスで、また、芸能界の裏話のようなものも楽しめる。
著者にはもともと好感を持っていたが、この一冊を読んで、それがますます強くなった。
タレントとして、また、一人の人間として、今後も注目し続けたい一人だ。
アイドルってこうなってデビューするんだへぇーー
★★★★★
私はこの本を読んでイノッチのちょっと違ったアイドルにびっくりしました。この本を読む前まではイノッチって普通の人なのかな?と思ったのですがイノッチのこととかいろいろ研究していくと(学校へ行こうMAXなど)あることに気づきました。そうイノッチってどの人のことも好きになるということです。まずイノッチはその人のいい部分を褒めたりすることからその人と友達になっていっています。私はそのような心の広いイノッチを見習いたいと思いますこれからもがんばって著者に歌手に俳優にかんばってください
成長
★★★★☆
最初は稚拙さを感じる文章だが、成長がはっきり読み取れる。
なるほど、こうやってジャニーズウェブでの日記連載、出版という流れにつながるんだな、と実感。
ジャニーズという閉ざされた空間、アイドルの裏側も興味深い。
興味深い本☆
★★★★★
アイドルがファンについて・・・仕事について語るという事はあまりないような気がしたので、買いました!アイドルって、憧れだけど、大変なんやろなぁ・・・ってすごく思いました!アイドルを見る目がすこしかわるかもしれませんよ!