第9話の、恋太のもっと頼りにしてくれていいです発言はかっこよかった気がします。

ホント、男はすぐ手を抜きたがりますからね…

この手のラブコメとしては全体的に明るい作風で、手軽に安心して読める。
シリアスな場面もあるが、それほど暗くないと思う。
登場人物は主人公をはじめとして全員それなりに好感が持てる。
特に第１巻の頃は姉にしか見えなかった妹キャラが(当初のイメージを崩さずに)妹らしく振舞うなど、各キャラの描写が少しずつ設定年齢とマッチするようになってきた。

銭湯を舞台としたＨなマンガです。今までの作者の作品としてはおとなしめですが、結構楽しめます。妹が姉と主人公の住む銭湯に引っ越してきます。大学に通い、様々なことが起こる予感です。これはこれで楽しめる一冊です。

新たな女の子が登場してますます賑やかな二巻。
舞台が銭湯ということもあり、お楽しみシーン満載です。
（途中旅行へ行きますが、なんだかんだで結局脱ぎます）
ただ、過去の単行本からのファンとしてはやっぱあずまセンセは
昔のようなえっち漫画のがいいかなー、と。
絵柄が可愛らしいためか、男女のもつれる様など感情移入しにくい
ように思います。
あっけらかんとＨして楽しく終わる、って方が合ってるのに…。