こんにちワニ、じゃんけんぽんず、などの面白い言葉遊びの本。読み聞かせの会の始めにもってくると子ども達は喜んでくれます。絵もシンプルでわかりやすいし、手にも持ちやすいサイズで使いやすいのでおすすめです。

駄洒落の絵本です。文が短くて、絵がおもしろいです。
大人はかなり笑えます。でも2歳の子供は当然ですが、ぜんぜん笑いの意味がわかっていないです。いくつぐらいになると駄洒落って笑えるのでしょうか？

中川ひろたかさんのことば遊び絵本シリーズの中で私が一番気に入っている絵本です。「またきてヨーヨー」など、子供が大喜びするダジャレ的なフレーズが満載です。全て我が子のお気に入りで、日常生活で使えそうなものばかり？？
この本を二年生の教室で読み聞かせしたところ、私が読んだら、子供たちも大きな声で唱えてくれて盛り上がりました。

読み聞かせるというよりは共に楽しむという絵本です。大人でも、つい口をついて出てきてしまうような、楽しい言葉の遊びを、子供と一緒に大きな声で唱えると、もっともっと楽しいと思います。

　はじめはただ読んで大笑いしていただけでしたが、自分たちでも使い始めました。そのうち、だんだん他の言葉に発展していきました。「こんにちワニ」だけでなく、「こんにちワタアメ」とか、「ただいマンジュウ」とか、こどもたちは勝手に作って楽しんでいます。