限りなく0に近い評価1
★☆☆☆☆
この本…暑苦しい!
私は好きじゃなかったです。
誠意や愛があるのかもしれないけど?胸焼けしました(笑)
すぐ捨ててしまった(笑)
ホストって。。なんなんだろう?
★★★★☆
好きな人に騙されないためにどこまでワルなのか見極めるべく、
また女性の心理を上手についてくるので、
それに踊らされないようホスト関連の本数冊買いましたw
この本と、愛?の社長?さんの本と、零二?さんの本は、
女性がどうあればいいかというスタンス(主にこの本)と、
テクニック的な部分(愛のしゃちょさんと零二さんの本)でできていて、
あまりホストの壮絶な話とかは載っていないので、
ひとの心理のいい子ちゃんな勉強としてとても参考になります。
ただ、ホスト関連本で女性が書いた体験記的な本になると
もうそれは中身ドロッドロで月何十万、何百万とかつぎこんでたりとか、、><
すごいです
そこには女性のリアルな心理が表れてます。騙される側のほうは、女性だったらたしかに・・とうなづく内容が本当に多いと思います。
そういう本に出てくるホストたちは女性にものすごい額貢がせたりとか、
ソープ嬢になってしまったりとかするので、
その本を読んでから改めて城咲さんの本を読むとなんだかとってもクリーンすぎて・・えっほんと?!って感じです。体験記に出てくるホストはよっぽど二流ということなんでしょうかね。。ある意味そうだといいですが><なんだかわからなくなりました 女性を騙さなくても1億とかちゃんと稼いでNO.1になれるのなら、ホスト業界全体もそういう業界になっては、と思いますが・・(^^;
本自体の内容は、女性がどうあるべきか、と言う内容で、
ちょっと亭主関白的、昭和的要素も入っていますがおおむねうなづける内容です。
やっぱ女性は素直でポジティブがいいんだろうなって思います。
というか女性に限らず、男性だってそうなのかも(上地君とか見てると・・)
フツーのひとが、いい女になるべく読む本としてはとてもおすすめです。
誠実なホストNO1?
★★★★☆
率直に言って、ホストって職業もあの独特のトリのような頭も聞くだけで知能指数が下がりそうな客寄せトークも(いや、行ったことないけどTVと本で見る限り)体質に合わないので一生関わるつもりはなかったのだけれど、書店でこの人の本を読む限り「へえ」とちょっとした発見があったので買って読んだところ、損したとは思わない内容だった。
彼がNO1というのは納得。というのも、ホストクラブに行く女性というのはどこか満たされないものがあるからで、『誠意のあるいい男』と話す時間がほしいのではないかと思う。作家のホスト体験を見る限り、金と指名のことばかり考えているホストの話ばかりが出てくるので、そんな中にこういうのがいたらこの著者を選ぶに決まっている。どんな仕事でも全力を尽くす人が支持されるのはどこの業界も一緒。
女性の分析に関しては、かなりよく見ているなと思う。大抵の男性作家の女性心理は彼らが有名人だったりハンサムだったりするゆえにモテているせいかとらえかたが微妙にズレていて、「いや、それはちょっと違うんじゃないの」とツッコミたくなったり、「かわいい女〜」を語るカメラマンの里中李生の主張などは殺意を覚えるほどだが、彼が語るNG女性は同性にも嫌われるタイプなので「あーそう、私もそういう女がキライで友達やめたことある」とあいづちを打つことが少なくとも私は多かった。女がこういう行動をとるのは男の責任、と平等に見てくれているところも良い。けなすだけでなく一つ一つに代案もある。
ただ一ついうならQ&Aコーナー、ダイエットできない人がダメ人間かというとそうでもない。私はダイエットは上手いほうだが、私の身内や友人に凄く頭がよくて仕事ができて性格もいいのに痩せるのがヘタな人が何人もいる、逆にダイエットはうまくても人間性はいまいちな人もたびたび、彼女らの名誉のためにダイエット=人生観という主張はあまりしてほしくない、この著者に限らないことだけど。
あと、こういう人が芸能人になってしまったのはちょっと残念。たくさんの人にメッセージを送れるから、という主張はわかるけど、芸能人は「いいこと言うから」人気が出るのではないし、芸能に興味のある人は彼らのいうことを聞くより根も葉もないウワサ話のほうで盛り上がったりしてしまうので、彼が本当に言いたいことがゆがんで伝わる可能性が高くなる。クリニック開いて精神科医の免許とっていろいろ執筆しつつカリスマカウンセラーになるほうが彼の性格をいかせたんじゃないかな。
説得力がある。
★★★★☆
説得力があって当たり前です。よほど道義から外れたことを言ってるならともかく、言ってることはすごくシンプルで誠実。ならば、これだけの実績をきちんと残してきた人が言うことなので、為にならないわけがない。まったく同じことをペーペーが言っても無意味。つまり、彼のバックボーンへの評価ということになります。
短絡的ではとか、観念的ではと思う箇所も、正直、この人が発する言葉だからこそ重みを持ちます。
ただ本としては、もう少しリアルな城咲仁自身に迫ってこそ、城咲仁をよく知らない人に対しての説得力を持たせられるはずなので、生い立ちや自己の経験をもう少し語られても良かったかなと思います。
仁様
★★★★☆
城崎仁さんはとても根がまじめですね。気配り上手で、人の心をつかむのがうまいみたいです。ホストではなく、他の職業でも向いていたかも・・彼らしさをいかして生きている感じがしてうらやましく思いました。