この本は、世界8カ国の絵本作家と安野光雅さんが12月31日から1月1日に、世界の子供たちがどんな風に過ごしているのかを彼ら独特の絵で表しています。まだ日本しか知らない子供たちに異文化理解を促す、とてもよい絵本です。また、きっと子供からの質問がたくさんあると思う本なので、親とのコミュニケーションが図れること間違いなしですね。

それぞれ国の違う8人の絵本作家の方が、自国の元旦の大晦日から元旦までの一日を時間の経過とともにイラストで紹介している本で、時差もわかるように時間が表示してあるので、世界や時間に興味が出てきたお子さんにプレゼントしてあげたい1册です。