豊富なプレイモードが用意され、さまざまな遊び方ができる。「オープン戦」モードは自由に気軽に対戦でき、「ペナントレース」モードは文字どおり規定試合数をリーグを通して戦っていく。規定試合数も10、30、60、140と選ぶことができ、個人タイトル争いも楽しむことができる。
また、「ファミスタ盤」モードは球場自体が野球盤のようなレイアウトになっていて、今までと違った遊び方が楽しめる。そしてプレイステーションの「ワースタ」シリーズでお馴染みの「分身くん」モードは、オリジナルキャラクターを育てることができ、プロ野球入りさせれば他のモードでも使用することができるというものだ。(樋口浩二)