レイアウトは、ちょっと見づらいが
★★★★★
30過ぎて囲碁をはじめて1年のヘボです。
布石はボンヤリ覚えたのですが、その後はメタメタ。
打ち込んでは持ち込み、打ち込まれては根こそぎ荒らされ・・・
課題は辺の攻防と気づいたものの、時間が取れない。
効率的に勉強できる手ごろな本はないか?
と探して見つけたのがこの本。
まず目次が、パターンで整理されている。
で、本文で、それぞれ、消極策、積極策、無理手を説明。
タイトルどおり、辺の定石辞典です。
元々、韓国の本。原本は、もっと大判だったそうで、
翻訳の際に、レイアウトを変えている、とある。
そのためか、レイアウトが見づらい気もする。
それとデザインは寒く、紙質が悪いような気がする。
何度も読み返しそうなので、そこは不便。