ラテン界で大人気の女性シンガー、シャキーラが、初の英語アルバムを発表。力強いヴォーカルのアップナンバー<3>(2002年2月全米チャート6位)、タンゴとロックをミックスさせた陽気な<1>、高らかに歌うロックバラード<5>をはじめ、ポップス、ラテン、ロックのエッセンスを取り入れてパワーあふれるサウンドを展開する。ファーストシングル<3>のスペイン語ヴァージョン<12>が、すでに全米ラテンチャートでナンバーワンを獲得するなど、実力も実証済みの要注目シンガーだ。(速藤年正)
シャキーラの力強い声に魅かれます。
★★★★☆
このアルバム、元は弟の勧めで聴きました。最初、シャキーラの声が癖があり抵抗があると思ったのですが、徐々にそれも彼女の魅力だと気付きました。タンゴのリズムも日本のポップスではなかなか出会えないし、気に入っています。このアルバムの曲、カラオケに入っているものはすべてトライしました。自分で歌っても、車のBGMとして聴いてもこのアルバムは楽しめます。個人的にはスペイン語版の方が歌いやすいです。スペイン語はローマ字読みでいけるからかもしれません。今後も聴いて歌詞の意味を少しずつ理解したいです。
シャキーラ節
★★★★☆
独特の声が好きです。スタイルにもあこがれます。ボディーラインがきれいだ。PVも出してくれるといいナー。
情熱の歌姫
★★★★★
91年に弱冠15歳でデビューしたコロンビア生まれのシンガーソングライター、シャキーラの自身初となる英語版のアルバム。ロック、タンゴ、ラテン、エスニック、クレツマーなどの要素を含んだ楽曲はいずれも秀逸で、バンドネオン、ホーン、マンドリン、ハモンドオルガンなど多彩な楽器によるタイトな演奏もとてもカッコいい。時折キュートな面も覗かせるシャキーラの情熱的な歌声にも惚れました。それにしても本作も含め近年ビルボードチャートの上位を占める作品は、様々な音楽的要素を取り入れた刺激的なものばかりで目が離せません。
虜。
★★★★☆
…まずジャケットを一目見てその美貌に惹かれ、聴けばその歌声にすっかり心奪われる。
自ら作詞作曲もこなしてしまう彼女。
このアルバムは、コンセプトとして英語歌詞での曲作り。歌姫は内に秘めた自らの新たなオリジナリティに真っ向から挑んだ。
結果、見事な才能を発揮し、ワールドワイドアーティスト、シャキーラを開花させた作品だ。
さらにこのアルバムは彼女の母国語であるスペイン語の曲もしっかりと入っており、
母国語で唄う彼女は強く印象に残る。…言語が違うだけで雰囲気はうって変わる。誰しも嬉しい驚きと遭遇するハズ。
今作を好感的に聴いた人は、全編スペイン語で歌う彼女の別作品も是非聴いてみたくなるじゃないかな?
…僕はそうなった。
彼女の虜になってしまった。
…ランドリーサーヴィスは、彼女が創り出した、シャキーラワールドへの誘いの架け橋だ。
ようやく探し出しました
★★★★☆
「Eyes Like Yours」がUSJのショーで使用されており、何の曲だろうと2年以上探しておりました。この曲があの「Hips Don't Lie」のシャキーラだったとは意外でした!