2003年8月にGAMECUBEで発売された超人気RPGがPlayStation2に登場。世界を救うために天使になる決意をする少女と、それを守ろうと戦う少年の長く果てしない旅の物語がつづられている。もちろん、PS2版ならではの特別なアニメーションや追加イベントも用意されている。
物語の舞台となるのは、「シンフォニア」と呼ばれる世界。4000年前に勇者ミトスによって封じられた邪悪な闇、ディザイアンはひそかに復活を遂げていた。命の源である「マナ」は奪われ、世界はこれまでにない危機を迎えている。人々に残された希望は、女神マーテルの信託を受けた再生の神子が現れ、デヒザイアンを再び封印してくれることだった。
神託の村イセリアで暮らす少女コレット。ストーリーはこのコレットと幼なじみのロイドたちを中心に進んでいく。「犠牲の上になりたった幸せは本当に正しいのか?」ロイドの中で少しずつ疑問が膨らんでいく。名も無き勇者たちの世界再生の旅は、果たしてどのような結末を迎えるのだろうか…。
小西克幸、水樹奈々、折笠愛、冬馬由美といった豪華声優陣に加え、藤島康介による魅力的なデザインのキャラクターたちがゲームの楽しみを倍増させる。また人気ユニット「day after tomorrow」によるテーマソングや新作アニメパート、追加イベントなど、PS2ならではのお楽しみも満載の一本だ。(松本秀行)
大好きです*^^*
★★★★★
ストーリーもキャラも全て成り立っていて良いです!
皆仲良しと言う所がまた良かった。
温かみを感じられる素敵なゲームだと思いました。
技術も戦闘中に覚えるので嬉しさや楽しみがあります^^
何度やっても飽きないゲームだと思います!
ハンパねぇだろ……
★★★★★
まず一言言う……
最高であると!!!!
なにやらテイルズの中ではジアビスが最高傑作だとか言ってる阿保共がいるらしいが……
そんな奴らは土へと帰れ!!!!
ジアビス??
ふざけんな!!
テイルズで最強はシンフォニアだ!!!!
テイルズオブシンフォニアの魅力は沢山あるさ……
特に声優やキャラ一人一人の個性!!!!
そしてラタトスクやファンタジアへと繋がる壮大な物語!!
これが最高でなく何だ?
あとシンフォニアを面白くないとか言ってる奴ら……
死にさらせ!!!!
良作の方とは思います。
★★★☆☆
シンフォニアはRPG初心者の方でも楽しめる作品だと思います。
仲間も多いし、キャラ達が皆個性豊かです。
ただ、ヒロインのコレットは男女共に好き嫌いがはっきりと別れると思います。
ちなみに自分は嫌いです。
最初から好感度が高すぎてイベントやスキットでは狙ったキャラが中々出ないでコレットばかり高確率で出てきます。
色々と計画立てて他キャラを好感度1位にしても、結局ラストのシーンは主人公のロイドとコレットばかり出て正直萎えました。
せっかくの好感度機能が生かしきれて無いのが残念です。
初めてクリアしたテイルズですが
★★★★☆
個人的な感想としては
ストーリー:★★★★
システム:★★★
グラフィック:★★
といったところでしょうか。
「世界に対する選択」がストーリーの基礎となっているのですが、それが好感度以外のシステムとして絡んでくればなぁ…と思いました。(マルチエンディング等)
グラフィックに関しては、3頭身キャラが深刻なシーンに合わない、というのがかなり痛い部分でした。
ただ、そのような部分を除けば十分に楽しめる作品ですね。
言葉遣いの悪いテイルズ
★★★★★
GC版のプレイ年齢層が実感できる作品で『リーガル』や『ゼロス』が仲間になるまでは半信半疑で遊んでたw
『しいな』の「三下は引っ込んでろ!」や『ジーニアス』の「恨まないでね〜」が象徴するようにイベントシーン等ではオブラートに包まない感受性が露骨の中二的なキャラ達に呆然とすることもあった。
でも声優陣の頑張りは目を見張るものがあり音質も良くキャラゲーというか声優ゲーな気もした。
当初の目的であるコレットの天使化して救いの塔云々をして世界を救う、、 というお話を忘れてしまうほどストーリーは長く 大きな攻略目的は3つぐらいになると思う
ラストダンジョンの石板の件もスルーしたし、『ねこにんの里』の「ボスからの指令を待ってるニャ〜」の謎も分からなかったし、1周クリアーしただけでは味わえないお遊びの要素も多そうだ
戦闘は4人で遊べるそうで主人公ロイドには使えない術技が使えるキャラが居たり、それぞれ操作感も全然違うし詠唱キャラでやってみるのも一興
2周目以降も楽しめそうな気がするぅ〜〜↑
し 娯楽作品として見ればプレステ2最高クラス