2005年7月にメジャー・デビューを飾り、人気急上昇中のシンガー・ソングライター、奥華子の4枚目のシングルは、劇場版アニメ『時をかける少女』主題歌。確信に満ちた力強いヴォーカルと曲作りが味わえる。(1)ではキーボードの弾き語りも。
何回聞いても!!!
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飽きないで、何回も何回も聴いてしまう歌です♪
私の大好きな『時をかける少女』の主題歌♪歌を聴いてると、アニメのシーンがよみがえってきて、またジーン・・・とします♪
そして、またDVDを取り出し見てしまう。。。
映画の内容を聞いてから、この音楽を作られたようで、本当にぴったりで切なくて、泣けてきます(><)
ガーネットの歌詞のように、ずっと大切な人がいるということは幸せなことなのですよね☆
この歌大好きです!!!!
主題歌としての成功作
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最近何気なく奥華子さんの名前を目にして、アルバム1枚聴いたあと買ってみたシングル。
聴いてみてびっくり、なんと「時をかける少女」の主題歌の人だったんですね!
これほど映画本編とシンクロする見事な曲はないと思います。
このシングルには主題歌の「ガーネット」と挿入歌「変わらないもの」だけでなく、ガーネット弾き語りバージョンも収められています。
映画を観ていない、または興味のない人でも、学生時代の出来事を思い出したり、切ない甘酸っぱい感情にさせたりしてくれることは間違いないと思います。シンプルな曲なのにこんなに泣けてしまうのは久しぶりです・・・。
涙が止まりませんでした。
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「時をかける少女」は観ていませんでした。
「ガーネット」を聴き、青春時代を思い出し胸がキュンとしました。
その後、映画を観てからまた「ガーネット」「変わらないもの」を聴きました。
いくつものシーンがよみがえり、涙が止まりませんでした。
私にとって忘れられない曲になりました。
映画を観ていない人にも、自信を持ってお薦めできる良い曲です。
映画を観てから聴くと感動はより一層のものに
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映画「時をかける少女」のエンディング曲と挿入歌である。
映画製作者からの要望では、絵コンテを見て感じとったものを自由に作ってほしい、というようなことだったらしい。
しかし作詞作曲も兼ねる奥華子さんは、ストーリーを自分なりにしっかり解釈した上で作ったそうだ。
見事にそれが反映されたこの2曲は、まさに名作「時をかける少女」にふさわしいものとなった。
初めて聞くのはDVDなどの映画作品の中の方がいいかもしれない。
曲を聴くたびに映画の情景も一緒によみがえり、感動が一層増すのではないかと思う。
とにかく胸に響く曲
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「時をかける少女」でこの曲を知りました。
映画が背景になっているせいでしょうか、『ガーネット』も『変わらないもの』も過去のせつない恋の歌なのに聴いていると、とても前向きな気持ちになります。
映画のようなせつない思いをしたわけでもなく、歌詞のような淡い思い出があるわけではないのにどこか懐かしく、胸にまっすぐ届きました。
一生大切にしたい曲に出会えさせてくれて、映画に感謝します。