◆必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利なアイテム。◆博物館でガラスケースの中の資料を読んだり、講演会の会場で説明ボードの文字を見たり、ちょっとした場面で重宝します。 / ■ 仕様 ■倍率:8倍対物レンズ有効径:20mmプリズム材質:BK7実視界:6.8°見掛視界:54.4°1000m先視界:122mひとみ径:2.5mm明るさ:6.3アイレリーフ:11.0mm至近距離:約25.0cmサイズ:高さ10.2×幅3.1×厚さ3.5cm重さ:80g付属品:ソフトケース、ストラップ /
見やすいです
★★★★★
3種類のサイズの中ではさすがにくっきりと大きく見えます。
サイズ的にはほかのタイプより少し大きめですが、
単眼鏡なのでそれほど重量は感じませんし、携帯して邪魔になることはないと思います。
劇場で舞台衣装の模様までしっかり、美術館でも文様の細かいところまで見えてとても便利です。
単眼鏡なので、いつもこれを装着しておくというより
全体を把握した上で細かいところを見るという用途に最適だと思います。
手ぶれやめまいなどについて書いてありますが、私個人はそういうことはまったくありません。
個人差はあるかもしれませんが、ある程度手元がしっかりしている人にはおすすめです。
難をいえば、暗い劇場などで落としたとき転がって紛失してしまう可能性があること。
付属のストラップはつけておいたほうがよさそう。
持ち方
★★★★☆
ビクセンは4×12、ケンコーは8×20を持っていますが、ビクセンは値段は高いものの、透明性が抜群に高いので、買おうか迷っているところです。
なおこの倍率になると持ち方にコツが要りまして、両腕の脇をしっかり締めることと、接眼部を持つ手を顔の骨に密着させて、さらに対物レンズ側を持つ手も人差し指の付け根を顔の骨にくっつけることです。こうすればぶれることはありません。
ちなみに海賊は揺れる船上で20倍ほどの単眼鏡を使っていたようです。
手ブレ=目まい
★☆☆☆☆
4x12も持っていましたがビクセンのアウトレットで8xも買ってみました。正直言って手ブレするので狭い視野の近景・遠景ともに安定して見ることができません。携帯電話用ミニ三脚に取り付けて使えば、素晴らしい見え方ですが用途が限られてしまいます。
携帯顕微鏡として使用。
★★★★★
ルーペスタンドとセットで2セット購入、大きさも手ごろで芝の病害観察に非常に役に立っております。良い品物をありがとうございました。