ただのうさぎじゃない
★★★★★
チムはわたしが小学校1,2年生の時、飽きずに毎回、図書の時間に読んだお話です。
今読んでも、大人が読んでも十分に面白いお話で
チムはやっぱりただのウサギじゃないなあ、と思います。
なかがわそうや先生の挿絵もたまらなく可愛いくて
心が傷だらけのボロ雑巾みたいになったら、チムを開いて、
助けて貰います。「元気出しなさいよ。」
と、チムは言ってくれます。
おだやかな世界
★★★★☆
The Adventures of No Ordinary RabbitとAdventures od Tim Rabbitという2冊から、9篇の物語を抜粋・翻訳したもの。『チム・ラビットのおともだち』と対になる本。
田舎のちびウサギであるチム・ラビットが、優しい家族や近所の動物たちと過ごす日々を綴った童話で、おだやかな世界にひたりきることが出来る。
私が気に入ったのは「チム・ラビットとかかし」。孤独なかかしとの触れ合い、かかしが本当に欲しかったものなど、童話らしい驚きと冒険が詰まっていて、アトリーの確かな語り口を楽しむことが出来た。
かわいいウサギの冒険のはなしです
★★★★★
かわいいウサギのチムが色々な冒険をします。
チムは、優しくて、少しおとぼけで、かわいくて、おもしろいウサギです。
ゲラゲラ笑ってしまうお話あり、優しい気持ちになれるお話あり、
小学校2年生の娘のお気に入りの1冊です。
かわいいウサギの冒険のはなしです
★★★★★
かわいいウサギのチムが色々な冒険をします。
チムは、優しくて、少しおとぼけで、かわいくて、おもしろいウサギです。
ゲラゲラ笑ってしまうお話あり、優しい気持ちになれるお話あり、
小学校2年生の娘のお気に入りの1冊です。