がっかりしました
★☆☆☆☆
なぜ今更、他誌でさんざん取り上げられた「Q&A」などの特集を組むのか理解できません。
その手の記事は既にバスマガジンという先行雑誌が充実させています。
上記のような理由から、今回のバスグラフィック誌は非常に中途半端な内容です。
写真の占める率がだんだん減ってきていて、
創刊当初に打ち出した非常に斬新で画期的な“グラフィックマガジン”と
言った特徴(=売り要素)がどんどん薄れてきています。
今更他誌のマネ、後追いをしてライトユーザーを取り込むようなマネはせず、
グラフィック誌として独自の路線を更に追求してもらいたいです。
より購入者を増やしたいのであれば、今までのような関東に偏重した事業者選択にせず、関西や東北の
事業者の特集も組むべきだし、
掲載する車両の写真でも同じような車両でも細部の違いに拘って数点掲載するとか、
データ面を充実させるとか、色々な方法があるはずです。
、
安易に他誌と同様に情報雑誌と化するのであれば、バスグラフィック誌の存在価値は皆無です。