私がこのアニメをはじめて観たのは、小学生の時でした。
そのときの感想は、「こいつら、スゲーいい性格してんな」でした。
そして今、（私が）大きくなって改めて観たところ、
「オレも見習わんとなぁ・・・」と思ってしまいました。
チャチな青春アニメかもしれませんが、私はひろゆきやあかりから
やさしいココロを学ぶぜいっ！！

これは作画、音楽共に凄いですね。感動しました。
千羽さんがデザインしたキャラはゲームとは違う魅力があり、とても可愛いです。
今のくだらないパロディ重視のU局アニメなどとは比べ物にならないくらい良くできてますね。
何気無い日常ですが、あかりを代表としたヒロイン達の気持ちがよく伝わってきます

新潟だけは、ほかの地域とＥＤが違っていて、川澄綾子が歌うYell(エール)だったのですが…。なぜかというと、川澄綾子が新潟出身だったからです。気をきかせたのでしょう。

私は、好きな人には大変申し訳ないが、「トゥハート」というゲームを「悪しきスタンダードの先駆け」だとしか思ってません。その場限りの付け焼刃。本当に価値がある「本物」は、普遍的で何年経っても何十年経っても輝き続けられるものだと思います。

ただこのアニメは、「繊細で精密な」ジャパニメーションの「到達点」といっていいほど、「繊細で精密な」仕事をしている気がします。当時は私もこのアニメにYell(エール)を送られました。

なんか、この作品はねェ
今時流行りの１２話物語
で、更に突っ込むならこれは、タチの悪い中学生日記って感じ？
結局こういうのは昼ドラで済ませたほうがいい
いや、マルチだのオタク狙いの産物があるけどね
その辺は気にせず

補足で言っておくけど、僕はこの作品はつまらないとは思わないし面白いとも感じませんでした

全く知らなかったが、川澄綾子が気になったので見たが
”魔法遣いに大切なこと”に印象が似ている
派手さはないが、丁寧に日常が描かれている