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ミッキーマウス/B&Wエピソード Vol.1 限定保存版 (初回限定) [DVD]

価格: ¥6,300
カテゴリ: DVD
ブランド: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
Amazon.co.jpで確認
驚き! ★★★★☆
この時代のミッキーを初めて観ました。

今のミッキーとは性格が違いますが、動きがとても生き生きとしていて、ユーモア溢れる内容にとても楽しませていただきました。

やはり皆さんの言うようにオールプレイは欲しかった。
大変惜しい商品だ ★★★★☆
ミッキーファンにとっては感無量な商品ですよ。マジで。
当初なぜ英語音声のみなのか不思議でしたが、中を見て理解しました。
日本版ではカットされている喫煙や飲酒のシーンがすべてノーカットだからですよ。
そういえば日本未放映のミッキーのお化け屋敷も収録されています。
こちらは子どもにはちょっと見せられないですね…僕でも少し怖いと思うんで(笑)
その他はディズニーチャンネルでもたびたび放映されているものが多いですが、怖い表現があるものはなかなか放映されないですからね。キングコング系とか。
そういう意味でも買う価値は十分にあると思います。
パッケージもなんかきらきらしてて豪華ですし。

しかしながらDVDとしてはちょっと見られたものではありません。
まずオールプレイがない。
ただでさえ一本一本が短いB&Wシリーズでオールプレイがないとか、正直暴挙ですよ。
それと解説映像の位置づけが謎。
すべての作品についているわけでもないし、製品のバグか知りませんが本来出ないはずのエピソードを選択してもたまに出ます。オンオフに関わらずね。
というかそもそも中途半端に長いよ(超個人的意見)
全体的に見て「全然制作に力入れてない」というのが見て取れます。
エピソードはすでに作られているものなんだから、客にこれだけの金を出させるのに見合う仕事をしろよと。

作品内容が◎でも、DVD制作に悪いところがありすぎなので星4つで。
内容は満点。でも面倒な面も・・・ ★★★★☆
予約をして発売日に手元に届きました。
とても楽しみにしていたこちら。内容は期待通りでとても楽しめました。
買ってから気付いたのですが、音声は英語のみです。でもそれほどせりふが多いわけではないので未就学の子どもも動きだけである程度は理解できるのか大喜びで大笑いしたり噴出したりしながら次々に見ていました。
最近デジタルリマスタ版が出ていますがこちらは無修正(?)のようで影や乱れがありますがそれがまた「味」という感じで不快感はありませんでした。
ただ、全てを流してみることができず、年代別かアルファベット順に並んだリストから一話一話セレクトしなくてはならないのが短編集なだけに非常に面倒です。
NHKの「あっというま劇場」や「でこぼこフレンズ」などのように通しでもセレクトでも見られれば完璧でした。
80年前? ★★★★★
これが80年前とは思えない。蒸気船ウィリーはミッキーのデビュー作という事と、アニメ初のトーキーという事ですが、初とは思えないクオリティの高さ! 何より全く色あせない面白さにびっくりしました。正直、作品数が多いので途中でマンネリになって飽きるかと思ったのですが全然飽きません。ひとつひとつが面白いです。現在3歳の息子が大喜びで見ていますし。
かつてディズニーランドのワールドバザールにあったB/Wのミッキーシアターが大好きで、子供に見せたいと思っていたらなくなってしまって本当に残念だったのですが、きっとこのDVDの内容があそこで流れていたのだろうと思うと見せてあげられて本当に嬉しいし、自分自身再び会えて嬉しいです。
あと、個人的にはミッキーからミニー、ピートに至るまで、日本の吹き替えが原作にものすごく忠実でそっくりだった事にびっくりしました。「クラブハウス」の英語版を見たときからそっくりだなぁとは思っていましたが、まさか80年前の声にまでソックリだとは(笑) 本当に、ここがディズニーの原点なのだなと感じました。素晴らしいです。
確かにALL PLAY機能は欲しかった。けど、年代順とアルファベット順のチャプターリストがついているのはとても親切だなぁと思いました。シリーシンフォニーなど既に出ているシリーズも含め、限定販売などにしないでずっと販売し続けて欲しいものです。
時代に想いを巡らせる ★★★★★
1920〜1930年代に制作、公開された、ミッキーマウスの貴重なモノクロ短篇作品集。 どれも、アニメーションの基礎とも言える素晴らしい作品ばかりで、大人の方が見ると様々な意味でとても楽しめる本当にディズニーのファンはもちろんファンじゃない方も、買う価値は大有りなDVDです。何しろこのリーズナブルな価格。もうこれは破格とも言える安さだと思います。 キャラクターの生き生きとした動き、ちりばめられたユーモア、時代背景等に注目しながらどっしり見るもよし。レトロなレコードのような音楽を楽しみながら流し見するもよし。 ただ、一つだけ。 子供に見せるときはよく考えてからにした方が良いのも事実です。 制作されたのが約70〜80年前。当時の価値観や常識、世相が強く反映されている作品が顔をそろえています。今では考えられないようなミッキーの行動、タバコを吸いツバを吐き、ビールを飲み、家具や物を破壊し、先住民インディアンと戦い、動物を叩いたり尻尾を引っ張る行為。 そんなシーンをもちろん愛らしく演じるミッキーが見られるのもこのDVDの良いところなんですが、 お子さんに見せるときは、しっかり説明しながらの方がいいですね。 何はともあれ、これは間違いなく買っておいて後悔はしない作品です。