もっと早く読みたかった!
★★★★☆
最近、著者の佐々木かをりさんに興味をもつ機会があったので購入して読んでみました。
私も手帳はもともと公私ともに書き込む1冊を使っており、共感できる部分が多かったです。
この本は2005年に書かれていたのですね。
私の場合、いろいろな手帳を使って現在使っている大きさと内容に出会い、これまで紆余曲折してたどりついた手帳の使い方で生活がうまくまわるようになりましたが、この本に早く出会っていれば回り道しないでよかったなと思いました。
私は某機械メーカーが毎年年末にくれるB5サイズのものが一番使いやすく、表紙裏のポケットにすぐに処理しなければならない書類や封筒などをはさんでいます。
それとTO-DOはレ印ではなく、作業後蛍光ペンで印をしていくので、残ったワークはわかりやすいのですがなんともカラフルです(笑)
毎年11月くらいから「今年もくださいね」とプッシュしておくのですが、今年は佐々木さんの手帳を本屋さんで実際に手にとって見て、どちらにするか検討しようかと考えています。
手帳の使い方の本です
★★★★☆
薄いので、うーん、どうかな?と思いますが、この手帳を使う方にはお勧めですね。
手帳も時間ごとに設定されているものであれば、とてもためになります。
自分プロデュースをするためにおススメ
★★★★★
この本に出会った頃は仕事をしていました。
オンとオフの時間の使い方が下手で
無駄な行動が多かったので購入してみました。
他にも佐々木さんは手帳の活用術を書いておられますが
これが一番コンパクトにまとまっていておススメです。
現在佐々木さんプロデュースのアクションプランナーを愛用中です(4年目です)
最近はお洒落な色も沢山出てきているので毎年楽しみです。
佐々木さんの書いていることは当たり前のことなのですが
しっかり読んで実践することで、大分変わるのではないかと思います。
もちろん専業主婦になった今でも活躍しています。
「立体的」「建設的」に時間を使えるようになるためにも おススメの一冊です。
手帳の使い方が変わりました
★★★★☆
この本を購入して1ヶ月たちますが、
私の生活スタイルは劇的に変化しています。
メリハリが着いてきて毎日が充実するようになりました。
まずは手帳の使い方を変える事だと思います。
佐々木さんは「手帳は人生プランを考えるための行動計画表である」と
おっしゃっています。単に人と会う時間・場所などを書きとめておくだけでなく、
自分のすべきこと、したいこと、考えることなど記録して目に見える状態にすることです。
なるほどと思ったのは、やりたいことと、していることのギャップが不満を生むということ。
「今日は片付けをするぞ」と思って片付けをした日と、「今日は何しようかな」と言いながら
片付けしかできなかった日とでは、同じ結果でも充実感が違います。
そんなささいな事でも、手帳に書き、できたら□(チェック欄)にチェックする。
それだけでも毎日の満足感が違ってくるのを実感しました。
今まで毎年、年の初めには新しい手帳を買っていましたが、だんだん空欄が目立ち、しまいにはすっかり放置されていることもありましたが、今年はしっかり使いこなせそうです。
とてもわかりやすく書かれていて、図などで例示してくれてあるので、すぐに実践できました。
ただ、私の場合は専業主婦なので、24時間区切りになっている手帳は今の所必要なく、
☆4にしました。今後働き出したら時間のマネージメントもしてみたいです。
簡単です。
★★★☆☆
佐々木さんの手帳術がとってもコンパクトにまとまっていて、
絵も豊富でわかりやすいです。
実は・・・私は後輩ちゃんに借りたのですが、
(自分で買ったわけではないので☆3つにしました)
早速ふたりで手帳を買い、試行錯誤の日々です。
資格勉強もしているので、
佐々木さんの言う通り、1冊の手帳で公私共に時間を組めるのがどんなに効果的か実感しています。
仕事、勉強、だーりんや友達との約束、買うもの等々どんどん書き込んで、
やったらチェックボックスにレ点をつけていくのですが、
今までとは充実感が違います。
自分で時間をコントロールしている実感がココロに及ぼす影響はすごいですね!
「人生の満足度を高めるには『自分がやりたいとおもっていることができた!』の繰り返し」
なので、
『ダラダラする』とか『のんびりする』とかも予定に組み込んでしまえば
「あ〜なんかダラダラしちゃった(> <)」
と言うように自分にがっかりすることもない!
ということは、とっても素敵な発見でした♪