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NIGHTMARE MAKER 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)

価格: ¥596
カテゴリ: コミック
ブランド: 秋田書店
Amazon.co.jpで確認
「一般向け」とはなっていますが、バッチリ「使用」できますw ★★★★☆
Cuvieさんと言うと、短編のエロマンガという印象が強いですが、「ドロテア」以来の連載モノです。
一応「一般向け」ということになってはいますが、「ヤングチャンピオン烈」ということで、実質「成人向け」と何ら変わりありません(笑)。

でも、連載であるにも関わらず、エロが必ず毎回入っていて、しかもストーリーテリングも上手だしで、読み応えはあります。

お話は、高校生の男の子が、願望通りの夢を見られるという夢見装置を発明。
やがて、クラスメートだけではなく女教師までそれにハマってしまい、夢と現実の区別がつかない者も多くなり…、というものです。

夢を素材にしているだけあり、エロもやり放題です。
そういう意味の読み応えもバッチリです(^_^;)

1巻は、短編が2本掲載されています。
夢の中なら好きな子に好きなことができる ★★★★★
 天才高校生が発明した「夢見装置」をめぐるお話。

 好きな子とのラブラブな夢を見ることを夢見る主人公が作り出した、好きな夢を見ることができる「夢見装置」、彼はそれのテストのため友人知人に試してみる。物語はここから始まります。人によって見る夢(願望)は様々。禁忌な願望を持つ保健教師、好きな子とHしまくりたいと望む男子、好きな男子を独占したいと望む女子、幸せな生活を送りたい気持ちを秘める女子、その他それぞれが持つ願望を「夢見装置」は映し出します。

 みんなが「夢見装置」で見る夢の大半がエッチな夢なのですが、その描写がエロいです。みんな夢の中でエッチしまくり。夢だけにあり得ない、夢だから許されるシチュエーションを登場人物と一緒に読者も楽しめます。

 ストーリーの方も、「夢見装置」の影響で何人かが人生の歯車を狂わせ始めたりと、なかなか目が離せない危うい展開。さらに本編の他に読み切り二作も収録。全体的に充実した内容なので買って損はないと思います。
やばいば ★★★★★
かなーりエロいです、この作者の成年コミックも買ったのですが、こっちのほうがエロかったです。この作者は一話完結より話が続いてるこのコミックのようなもののほうがいいと思いました。正直かなりお勧めです。気になるなら買っていいと思います。
誰にも知られたくない願望をあぶり出す機械に翻弄される現実 ★★★★★
少しエッチな学園モノかな、と思わせるあどけない寝顔の表紙ながら、中身はそれ以上に頑張っている作品である。さらにはテーマが興味深い。誰でも自分だけの秘密や願望、あるいは妄想を持っているものだが、それを「夢」という形で実現できる装置があったらどうする?と問い掛けられているようである。高校生ながら天才的な頭脳を持つ主人公が開発する「夢を自在に投影する」装置によって、たわいもない夢を見て喜ぶ脇役女性陣に比べて野郎共はみんな同じ方向性かっ!と呆れつつ同族的な喜びもまた禁じ得ないのだが、そんな軽妙なノリと並行して、人が抱える闇の部分があぶり出される怖さもまた随所に感じさせる演出が秀逸である。最初こそ自分の望んだ夢で一喜一憂しているのだが、逆にこの夢こそが自分の望むものだったのかと驚愕したり、こんな夢を知られてはいけないと思い始めたりする中で少しずつ歯車がズレていく、狂っていく様が描かれていく。夢の内容が煩悩方面に特化しているだけにそれが余計に際立つ見事なテーマ設定だと思う。主人公はデータ収集のためのモニターとしてこの装置を気軽に貸し出すのだが、なかなか正確な情報が得られないことから間違った方向に行ってしまう。同時に主人公もまた自分の夢を悪夢だと「誤解」あるいは「誤認識」していることから、おそらく次巻以降より本シリーズがタイトルのごとく、願望と現実が混沌とした方向に動き出すものと思われる。夢と現実、そのギャップを前向きに捉えるか苦痛と感じるかで大きく変わること、つまり見たくもない夢を見させられる「ありがた迷惑」について考えさせられ、同時に人の根幹にある抗えない願望(欲望)が「誘惑」という形で忍び寄ること、それを抑え切れずに暴走してしまうことを示唆する作品でもある。同時掲載の読み切り2編も男女の想いや思惑のズレをテーマにした(結末はともかく)良作。4頁の番外編は大笑いである。夢だと何でもアリだなぁ。
表紙は綺麗な加工がされています。 ★★★★★
「・・・Cuvie先生が一般漫画を出している!」
と、山田は、書店にて周りに悟られないよう、衝撃を受けていた。
しかもその裏面には、何やら面白そうな設定が書いてあるではないか。

「これは買うしかない」
山田は何の躊躇もなくその本を手にし、レジへ向かった。

帰宅し、やるべき事を済ませ、落ち着いた気持ちで本を手に取った。
一体どんなストーリーが待ち受けているのかと、期待に胸を膨らませ一ページ目を開けた。
そこには・・・若い保健室の先生らしき人物が、胸をはだけて待ち受けていた。
ふくよかな胸。黒い下着。黒タイツ。挑発するかのような微笑み。
それは、ただ、男の欲望をそそられるそれであった。
山田は、またしても衝撃を受けた。

「一般・・・漫画では・・・ないというのか・・・!」