韓国滞在中にセミナーがあるからと私の身体を心配した友人が誘ってくれて、杉山先生にお会いしました。その場で私の悪いところを言い当てて、自分で思っている以上に悪いから食事を気をつけて、手当をしなさいとご指導いただきました。
おかげで痛みがあったおなかが大分よくなり、食事も気をつけています。病院では検査しても痛みの原因が分からなかったので、とっても助かりました。

　整体師として、やって来て人を治すのは、少しずつ自信がついてきたが、いざ、自分の体の具合が悪い時には悩んできた。
自分で自分の病気を治す方法はないか、色々捜して出合ったのがこの本。
脾のゾーンを毎日摘んで揉むことで、肩甲骨と指のしびれが改善された。これは凄い!!
これから、もっと研究したい。

お金をかけず健康になりたい全ての人に贈りたい本です。

先日、私の父が急に目まいがして倒れてしまいました。

本人は救急車を呼んでほしいとうなっていました。状況から見ると、救急車を呼ぶまでのものではなかったですが、明らかに具合が悪そうでした。何度も吐いていました＞＜

書籍を読んで杉山先生のことを知っていたので、わらにもすがる気持ちで医院に電話をしました。

事情を説明したら、杉山先生は「下腹部でお腹が硬くなっている部分があるからさするように」と指示をしてくれました。私も父同様どうしたらいいのか、勝手がわからなかったのですが、杉山先生がうまく指示を出して落ち着けてくれました。

確かにヘソ下の下腹部がカチンコチンでした。20分くらいでしょうか。なでたり按腹をしていると、カチンコチンのお腹が和らいできました。それと同じように症状が回復してきたようでした。うれしくなって喜んでいたら、また先ほどまではいかないですが、気分が悪いと言って横になってしまいました。

また杉山先生に電話をして、お腹が柔らかくなったのに、また具合が良くない。。。とはなしをしたら、周囲にお腹が硬くなっている部分があるから探すこと。といわれました。父のお腹を触ってみると、さっきまではなかったしこり？硬い部分がありました。

それゆっくり、なでたり、按腹してあげたら、20分位したら、顔色も気分も良くなり、1時間ほど前に倒れた人とは思えないほどになりました！

やったことといったらお腹、ヘソ周りの硬い部分をやわらかくしただけ、でした。

へそ周りの重要性を身をもって実感した出来事になりました。

冒頭にも書きましたが、

お金をかけず健康になりたい全ての人に贈りたい本です。

この前、友人にこの本を紹介されました。
本の表紙からはそんなにインパクト強くないのかな？と思って手にとって、読んでみたら。。。
びっくりしました。
お腹、特におへそにそんな能力（機能）があるとは？！
身体の真ん中にあって、ヘソのゴマをとるとお腹痛くなるよー、おへそと内臓は近い、位の認識しかなかったです。。
この本を読んで、おヘソに対する意識が変わりました！

認識より何より、こんなに身近な場所（おへそ）に健康ポイントがあったことにびっくり！

灯台元暗し、とはこのことでしょう。

お腹、おへそを意識して生活してみると自分の生活は以前とは比べ物にならないくらい元気になりました。
私はまだ成人病を患うほどではないですが、未病といわれるように、病気になる前に自分で健康を保つためには必読本です＾＾

病気になった方は、お医者さんに行く前に読むべし！ですよ。　自然治癒力で自分の病気のたいていのものは治るでしょうね。
なまじっか、癌を自分の意思で治した、というのもうなずけるし、おへそのパワーと併用したらもっとその確立は上がるでしょうね。

あー、なんか読んで目からウロコで、うれしくなって書いたら長くなってしまいました＾＾；

ヘソ按腹法・・？
鍼灸マッサージなどの東洋医療従事者ならば、
こんな風に感じるのではないでしょうか。
「ん？何か聞いたことのあるような〜？言葉だけれど、
どんな内容だろう？」
私もその1人です。

著者は易学などの東洋思想に影響を受け、
鍼灸治療では本治法（身体の不調の根本を治すこと）
を原点に研究を続けられています。

しかし、自身も生死を彷徨う病を体験する中で、
未病を防ぐこと、治療家としてだけでなく、
自分でそれができる方法はないか、
それができれば万民の病を救えるのではないかと捜し求めたのが、
このへそ按腹法でありこの本が書かれた出発点です。

本の中では自分でできるへそ按腹法・按腹体操の方法が、
一般の方に分かりやすいように
詳しく紹介されていますのですぐに実践できます。

また、専門家の方にとっては
古典から現代東洋医学での謎をも解く大きなヒントが隠されており、
治療現場において大変難しいとされる
陰陽・虚実などのバランスを整える方法に、
画期的で斬新な解釈を加え多くの改善された症例の紹介をしています。

今回の著書はへそ按腹の大枠を紹介した内容になっているので、
今後はDVDでの按腹法の紹介や、
より専門的な内容の著書を期待しています。