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15歳のワークルール―仕事につくとき、仕事をするとき、辞めるとき知っておきたい32のルール

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: 旬報社
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わざわざ買う必要はなかった ★★☆☆☆
 表紙にも書いているように、入社までの注意事項・労働時間と賃金・職場いじめなどについて開設しています。
大変ためになるのかもしれませんが、高校卒業後に就職しようと考えている生徒に伝える場合には、そのまま
使用できるような代物ではありません。

 高校に勤めている先生はご存知だと思いますが、将来を意識して行動していない生徒に将来を意識して行動させるのは、
とても難しいです。
 まして、この本の内容を生徒自身が読んだり、理解できたりするレベルがあれば、普通に勉強して頑張ると思うのです。

 正直がっかりでした>< 私が伝えたい生徒に対しての内容ではありません。
ハローワーク、哲学、自信力よりは役立つが、ダメなコメントもある ★★★★☆
この本の長所
『13歳のハローワーク』、『14歳からの哲学』、『13歳からの自信力』より役立つ内容になっているところ。職業について知っても、抽象的に考えても、特定の自信があっても、世の中をうまく渡るのは難しいだろう。しかし、労働者の権利を知り(大多数は労働者になるから)、それを守ろうとすれば、自分の地位や周りの人の地位の向上に貢献するのではないか。
この本の短所
1、15歳には少し難しいか。p138の参考文献は、私でも難しい。大学教授が書くと知識のミスマッチがあるんだよな。
2、働く意味の探求と働くことの肯定はあまり意味がない(これがために権利の行使をためらうおそれがあるから。権利があることとその内容だけでよい)。その観点から、「はじめに」と、第1章末のコラムは書き直す必要があろう。
結論―長所星5つ、短所で1つ減らして、星4つ。でも、15歳(あるいは、それ以下またはそれ以上)の人にぜひ読んでほしい本だ。