こりゃ酷い!
★☆☆☆☆
思い込みと偏見に充ち満ちている著者のフィリピン感。読んでいて嫌悪感すら覚えた。記述に間違いも多く、これを読んだ人が信じてしまわないかと心配になった。購入したことはお金と時間の無駄を産んでしまった。もっともっとフィリピンについて勉強してから書け!と著者に言いたい。
まあ、あんまりイイ国でも無いが。比べる尺度が大きく間違ってる。
★☆☆☆☆
糞本。
まあどうでも良いけど。国の本を書くなら多少その国の成り立ちを知ってから書くものですが著者は全くそんなことも無く
思い込みと一部だけ見て書いています。
せめてマニュエル・ケソンとホセ・リサールの鼻くそでも食ってから本書け。
彼らはバカでもアホでも無く日本と比べものにならないほどの激しい歴史を生きたのにあの明るさなのだ。
何故アメリカが45ACPにこだわる理由はもっと深い。
歴史も理解せず300年統治の辺りの理解の薄さで、この本は焼いても良いなと思った本。
何故に町がああなのか。何度国が燃やされてるか。本当に苛立ちが走った。
特にこんな奴にレイテ島に行ってオンナがどうこう言って欲しくない。
マカティで遊ぶ日本人向けの情報しかのってまへん。
そして彼らが大家族で家族を本当に愛して暴力を嫌う真実。
とりあえず。吐き気がした。フィリピンで騙される奴は基本的にその程度の感覚でしか歩いてないから騙される。って事。
誠実な人にはちゃんと対応してくれる人が周りに寄ってくるんだよ。あそこは。
事実にもとずく表現最高!
★★★★★
ゴクウさんの著書はいつもたのしく読ませていただいております。
私も実際によくフイリピンへ行くので、事実をよく観察されていて、これから行かれる方にとっても、大変参考になるとおもいます。
ゴクーさんよ、怒りつづけて欲しい!
★★★★★
旅ものを読み漁っている私ですが、怒りに任せて筆を叩きつけたヘンな本は初めてでした。でもそれだけに新鮮で笑ってしまいました。のなか悟空氏はおそらく中年のオジサンだと思いますが、世間や世の中やフィリピンに対して怒りつづけていられる感性は、ボクたち若者にも劣らないと思いました。素晴らしいです。
のなか悟空氏のファンです。
★★★★★
久々の、のなか悟空氏の著作ですね。おめでとうございます。近頃は福沢諭のペンネームでフィリピンパブものを書かれていたのですが、これはこれで悟空節バリバリで、まるでライブでドラムを聞いているようです。フィリピンの本なのにアフリカや中南米やアジアの旅の対比させて書いている所に説得力があります。ドラムと同様、ノリノリで最高です!