良い
★★★★☆
東大受験では、生物に対して8冊の参考書を使った。そのうちの1冊
である。早くから受験勉強をはじめた者などは、僕が始めたころには
すでに高い偏差値を叩き出していた。そこでこの本は、重宝した。独
学で生物をやっていた僕にとっては、いち早く生物を高いレベルに
持っていく必要があった。この本は250ページに生物の解説と問題が
全範囲において入っていたので1ヶ月で生物をある程度の高さまで
もって行くことが出来た。ただし問題のレベルは、かなり高く感じた。
だから別書の理解しやすい生物と併用することをお勧めしたい。
新課程では、1部範囲外になるので注意してほしい。