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audio-technica デュアル・バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-CK90PRO

価格: ¥26,250
カテゴリ: エレクトロニクス
ブランド: オーディオテクニカ
Amazon.co.jpで確認
新開発デュアル・バランスド・アーマチュアで実現。超解像度を誇るモニターサウンド。◆ホーン形状の導管が音響放射抵抗を軽減する、新設計ACOUSTIC HORN(PAT.P)採用。通常は、耳に向かって直線上に伸びる導管をホーン形状に加工。空気の振動が放射状に伝わることにより、音の伝搬能率をアップさせました。音を伝える空気の振動の損失が少なくなるため、ドライバーの再生音をより忠実に伝えます。◆専用設計のネットワークにより低域から高域までつながりのある再生を実現。◆快適な装着感と高い遮音性を両立させるフォーム(発泡)イヤピース付属。 / ■ 仕 様 ■型式:バランスド・アーマチュア型ドライバー口径:-再生周波数帯域:20~15000Hz最大入力:3mWインピーダンス:37Ω出力音圧レベル:111dB/mWプラグ:3.5mm径・金メッキステレオミニ(L型)コード:1.2m/Y型質量:約4g(コード除く)付属品:ポーチ、イヤピース(SML)、フォームイヤピース(フリーサイズ) /
気に入ってます! ★★★★★
約半額で売られているのでどんなイヤホンなんだろう、と思いながら購入しましたが

聞いてみるとすごい自然な感じの音で生演奏を聴いているかのような感じがして
今ではお気に入りです^^

あとこのイヤホンを買ってから曲のinstrumentalを聴くのが楽しくなりました(笑)
目をつぶると、どの場所でどのパートを演奏しているのか分かるのでとても面白いです!
抜けの良さは保証 ★★★★☆
SONYのMDR-EX90を長年愛用していたのだが、
断線が恐いのと音漏れのせいで場所を選ぶのとが気になったため、
より密閉性が高いイヤホンとして購入。

高音のクリアさ、音抜けの良さは文句なし。
いっしょに試聴したKlpschのimage X5の方がニュートラルには感じたが
本機の方が高音にメリハリがあるし、
ちょっとメリハリがありすぎて高音が痛かった
ウッドドームのPIONEER HP-FX500よりも響きは柔らかい。
SHUREのSE210(だっけ?)よりも遮音性は劣るが
こちらの方が全音域が素直に聞こえてよい。
私のように、こもった感じが嫌いな人間にとっては
ハズレのないチョイスだと思う。あとは好みの問題
(クリアさ・素直さに実売2万円近い価値を見いだせるか)だけ。

モニター系と言いつつかなりメリハリのある(癖もある)
いわゆる「ドンシャリ」な音作りをしていたMDR-EX90に比べると
本当にモニター系の音作りでやや物足りない感じは否めないが、
クラシック系、それも室内楽系がメインの人なら十分な満足感が得られるだろう。
逆に、ベースがもう少し効いた方がよい人であれば、
低音が鳴るように設計されたイヤホンをまずピックアップした上で
好みのバランスを選んだ方がよいと思われる。
個人的には、前出のナチュラル系イヤホンを一通り試した上で
自分にとって足りないものを補ってくれるイヤホンを探すのが
ベストな購入法だと感じた。
EWI4000s用に最適 ★★★★☆
AKAI EWI4000s用のヘッドフォンを探していた時にこの商品に出会いました。
実はEWI4000sはヘッドフォンのスペックとして「インピーダンスが32Ω以上」であるため(その前は15Ωの安い奴を使ってましたが…)
選択肢が非常に少ないのが現状。
繋いでみて非常にストレートに音が出ることにびっくりです。今までの音とはレベルが違いました。
出力音圧レベル:111dB/mW
再生周波数帯域:20〜15,000Hz
との事ですが、まあ十分でしょう。むしろスペックにあらわれない、音の広がりのようなものを感じます。
その時にははっきり言って、今まで随分損をしていたと感じました。
ただし、EWI4000sの特性か、ヘッドフォン端子からは常に軽いノイズが載っていたのですが、それもくっきり出るようになってしまったのが
残念。
この商品ははっきり言えば高いです。しかし用途を考えれば妥当(むしろ安い)と言えます。
自分にはデフォルトで耳にフィットしていて他のイヤーピースは試していません。
また、ケーブルがやわらかく、癖がつきにくいので演奏の邪魔になりません。
EWI4000sユーザにお勧めします。
飾り付けのない音 ★★★★☆
iPod touchにAAC(256kbpsVBR)でエンコードしています(もちろんイコライザはオフで)。購入してから約2週間経過(一日平均2時間使用)しましたが、ボーカルに張りが出てきました。音に飾りをつけず、録音されている音源をそのまま再生してくれます。手嶌葵さんの『テルーの唄』を聴くと、手嶌さんの感情まで伝わってくるような感覚になります。この生々しい音感は、電気的に騒音処理をするNC機能付のイヤフォンでは出せない音だと思います。また分解能が高いのか、音が混ざらず、使われている楽器のキャラクターがハッキリと出ています。これまで聞こえなかった音が聞こえてきたりするので、驚かされることがあります。音場の広さはオーバーヘッドタイプのヘッドフォンには及びませんが、左右のチャンネル分離はかなりいいと思います。プリメインアンプにつないで聴くとこれまたびっくり!!iPodとは全く違う音が飛び出します。このイヤフォンの応答性が高いのか、特に高音の反応がよく、鋭い立ち上がり音を聴かせます。敢えて注文をつけるなら、タッチノイズを低減する工夫がほしいです。audio-technica デュアル・バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-CK90PRO
なかなかの音質 ★★★★★
購入して約1ヶ月。おおよそ100時間以上鳴らした上でのレビューです。

コードは Y 字型。クセが付きづらく良い。ただ細く貧弱。
コードスライダーが付いていないので非常に絡みやすい。
タッチノイズは少ない。

布製の巾着袋のようなポーチが付属。値段の割にはチープ。

シリコンイヤーチップ (ファインフィット) 3サイズと、
フォームイヤーチップが付属。
以下シリコンの M サイズでのレビュー。

遮音性はまあまあ。声は比較的通す。音楽が鳴っていると聞こえない。
音漏れは若干しているが、気にするほどではない。
電車、バスでは大丈夫だと思う。静かな場所では注意。

音質は低音寄りのフラット。ボーカルは非常に聞きやすい。
高音域は量は少ないが、必要量は出ている。
シャリつきはほとんど感じない。

解像度は高い。複雑な楽曲でも濁らず鮮明に聞こえる。

音場は横に広がる感じ。前後はあまり感じない。
高音が上の方から聞こえる。

全体的にモニターライクな音作り。ノリが良いタイプではないと思うが、
2万円以下としては非常にレベルが高い。買って損はしないと思う。