十代の頃から、ギターが好きでBOOWYをコピーしていました。
もう20年前のことです。
一方で、洋楽にも目覚めました。ツェッペリンなのですが、それを機に
海外のハードロック、ヘビーメタルに傾倒していきました。
その中で、オジーオズボーンの音楽と出会うことがないことのほうが珍しいでしょう。
オジーがブラックサバスからソロ活動に居たって、色々なギターリストが加わりました。
私個人の趣向では、ランディローズが一番好きになりました。
ギターのリフ、ソロ全てを含めて天才的な才能は私以外にも全世界の人々が認めていること
ではあるでしょう。
オジーオズボーンもＤＶＤ等でランディ時代の映像を観ると、最も精神的に輝いていた
ような気がします。公私ともにランディを信頼していたという本人の気持ちが顕れているのだと
感じます。
ランディの人間性を先ず問われたとき、優しい人という周囲の意見が圧倒的です。
ですが、仕事となるとあれだけのＨＭとしての激しく聴く者を励ませるリフ、そして
時には切ないギターソロを産み出してきたのですから、若すぎる死は貴重な才能を
失ったことはとても悲しいこと以上に、メタル界の損失でもあると言っても消して過言では
ないでしょう。

私がランディのギターを弾きたいときに、最もこの楽譜を大切にしています。
ランディの魅力が全て凝縮しているアルバムからの楽譜だからです。
特にアドリブ的であり、クラシカルもさりげなく織り交ぜたランディのギターソロは
魅力であり、HR/HMファンのギター弾きだったら必ずや、真似したくなるでしょう。
この一曲だけでも、この楽譜を買う大きな価値があります。
又、スタジオでの録音であるアコギでのランディのギターも忠実に楽譜に起こしてあります。
ランディの才能、魅力が凝縮されたアルバムの楽譜として、高い評価をつけたいのです。

このアルバムを聞いたときの記憶がよびもどされます。
当時ＣＤとレコードで発売され私はレコードを購入しましたがプレーヤーが壊れた為、最近ＣＤを購入
懐かしさのあまりにスコアを購入しました。

昔のスコアは持ってますが、弾いてみると明らかに音が違うんですよね〜
練習する時間がないため、まだ弾いていませんがその辺の違いを含めて楽しみたいと思います。