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絶滅食堂で逢いましょう―なぎら健壱が行く東京の酒場・食堂・喫茶店

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: 徳間書店
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憩の場所 ★★★★☆
インパクトあるタイトルに惹かれました。あたたかみのある写真が絶品。なぎらさんの文章も、とても良い。いってみたいなぁと思わせるお店ばかりでした。地方版も見てみたいです。少々値段が高いのが残念です。
お値段は少し張りますが、良い本です。 ★★★★☆
 この本を読んで、実際に東京へ行っていくつかのお店を訪ねてきました。絶滅食堂と書いてありますが、「すぐになくなっちゃう」というわけではなくて、昔ながらの食堂、お店というのが少なくなってきたんだけど、東京にもこんなお店がまだあるから、ぜひどうぞ。的な感じの本です。

 1,575円はちょっと高いかなということで☆4つです。最近の本の価格は若干高いのかな。でもなぎらさんのゆったり感が本から滲み出てます。良い買い物でした。
絶滅するまえに一度は行っとかなくては!!! ★★★★★
「絶滅食堂で逢いましょう」すごいタイトルだがそれがこの本に載っているお店へのリスペクトだとすぐわかる。本屋でちょくちょく立ち読みしていたが、どうしても欲しくなってAmazonで購入。我が下町の師匠 なぎら健壱氏が昭和レトロ感漂う大衆食堂・大衆酒場・喫茶店等を紹介するすばらしい内容である。
この本が欲しかったのは、近くにある「はやふね食堂」が載っていたから。
いつも前を通っては一度入ってみたいと思っていたお店なのだ。
あっしもそろそろこういったお店の暖簾をくぐれる歳になってきたのかなと思う。
その他のお店も実に味のあるお店が紹介されていて絶滅する前に、
(いや絶滅しないと思うが)自分が死ぬ前に一度は行ってみたいと思うのである。
庶民の味方である「いい顔つきをした飲食店」が絶滅しないようにと願うばかり ★★★★☆
 『夕べもここにいた!』が東京の居酒屋を紹介したものならば、こちらは食堂を中心に喫茶店、酒場なども対象にした本。

 紹介されているのは25店舗。こうしたのを読んだら一軒ぐらいは実際に行ってみようと思うのですが、今回は人形町の「来福亭」かな。あとは森下の「はやふね食堂」なんかも。

 《こういう場所で食事をすると、なぜかスポーツ新聞を読みたくなる》とか《こうしたカウンターには、何故かカレーやハヤシなどがよく似合う》なんていう写真のキャプションもいい感じ。

 あと、お店の人がいい顔しているのが印象的。そういえば、多くのグルメ本って、人の要素を捨象しすぎですよね。つくっている人、働いている人がいなけりゃ成り立たないのに。
まだ読んでませんけど、お薦めします ★★★★★
読もうとは思っていて毎晩手には取るんですが、毎回表紙の写真でやられちゃいます。
実にいい写真なんですよ。
ロバート・キャパも撮れないショット。
この写真だけで笑えるし、同胞意識からの哄笑も沸き上がるし、
昼間はいていたキツキツのスラックス締めているベルトを緩められる‘幅’を持っているあなたへ改めてお薦めします。