よくあるお仕事本
★★★☆☆
仕事経験の少ない人
若手ビジネスパーソン向け、
の心構えやノウハウが書かれています。
その他に女性向けとして
「不倫、社内恋愛は覚悟をもって始めるべし」
とか
「現場では泣かないで感情的にならず意見を言おう」
などのことが書かれています。
前向きな気持ちに
★★★☆☆
一気に読みました。すべてのルールが印象に残っているわけではないのですが、
いくつかのルールが頭から離れません。読む人の状況によって、どのルールが
使えるかは違うと思いますが、誰しも読んでいてピンとくるものがいくつかあるのではないでしょうか。
働く女性以外にも、これから就職しようとしている人にもお勧めです。
なんとなく行き詰まりを感じている人の背中をポンとたたいて励ましてくれるような本です。
元気がなくなる
★☆☆☆☆
仕男性ばかりの職場で色々なことに悩んだ時に「女性の」働き方系の本を何冊か買った。
この本もその時買ったうちの1冊。
正直、私は好きになれなかった。「ビジネスゲーム」や「女性の知らない7つのルール」は辛口ながらもしなやかに渡り歩く術を教えてくれた気がするが、この本は・・。
読んでいてよけい息苦しくなるだけで、その割りにあとに何も残った気がしない。著者の経歴がフリーター的なのも憧れがわかないし・・。
優等生的な当たり障りのない公務員系の冊子のような文体なので、無難で確実とは言えるかもしれません。あまり危機的状況にいない人、とにかく波風たてないことだけに集中したい人にはぴったりかも・・。
「当たり前のことは、友人か尊敬する上司でないと諭されても効かないなぁ」という結論に達しました。
ポジティブな考え方の大切さを教えてくれる一冊
★★★★★
一緒に仕事をしていて、自然と元気をくれる女性というのは、周囲の人に
とって大変魅力的に映るものです。
そういう女性は、必ず【何か】を持っています。それは男性と対等に張り
合って成果を争うことではなく、女性は女性にしかできない方法で成果を
出せば良いのですよと、教えてくれる有川さんの考え方は素敵だなと感じ
ました。
もし、自分の努力や実力が空回りしているのであれば、自分の持っている
【何か】が、魅力的な人が放つ【何か】とは違うから。その【何か】に
気付かせてくれる(あたりまえだけどなかなかわからない)ヒントが一杯
詰まっています。
私は♂ですが、とても素晴らしい本だと感心しました。頑張っているのに、
どうも何かに空回りしていると感じてしまう全ての女性に読んで欲しい本
です。
この本を読めばモテモテになれる!
★★★★★
働く女性だけでなく、女性全員に読んでもらいたい本だ。
こんな簡単な心構えを持つだけで、男性にとっての理想の女性になれる。
確かにタイトル通り、
言われてみればすべて当たり前のことだが、
これを実践できてる人は極めて少ない。
いや、気付いてる人すら少ないのではないか。
しかも、当たり前のことと言っても
周りの人はこんなことを指摘してくれないだろう。
私の職場も女性だらけだが、
この本は必ず読ませている。
最後に男性諸君!
君達も読みたまえ!
そして、この本に出てくるような女性に巡り合ったら、
躊躇せずにすぐにプロポーズだぞ!
決して逃がすな(笑)