なんだかな
★☆☆☆☆
2匹目のドジョウですか?
けど、葬式はいらんのに、戒名は自分でつけるって・・・、葬式はいらんのに、戒名はいるのか?
ただのモンスターだね。学者様のレベルも落ちたもんだ。
商業目的の愚作
★☆☆☆☆
葬式を数十年をともに過ごした愛する人との別れの場と考えない種族へのアンチテーゼ本か?時代の流れに乗って儲け主義で面白おかしく書いただけの愚著。読んでいて死者への冒涜だと感じた。こういう本が興味本位に取り上げられることは、人間として悲しい。
宗教的社会慣習のタブーに切り込む問題作の第二弾
★★★★☆
「葬式は、要らない」の続編ですが自分で戒名をつける手順が具体的に示されています。
前著同様とても有意義な書籍ですが、繰り返しが多く戒名だけで一冊引っ張るには少し無理があったように思います。
出版社の方、本文を図説や資料などでページ数を埋めるなどのひねりがほしかったです。なので星4つとします。
もちろん前著が気に入った方は合わせて読むといいでしょう。
前書『葬式は要らない』より、役に立つ
★★★★☆
本書は、前書『葬式は要らない』より、役に立つ。
何しろ「戒名作成チャート」が付いているので、
へたをすると、100万円もかかってしまう戒名が、
本書を利用すれば、素人でもカンタンにできる。
しかも、作れば作るほどお得でもある。
さらに、院号、殿号、大居士使い放題である。
私も作ってみました。
電笑院殿樹秀葉翁大居士。
この本で学んだこと。
被差別部落の他人につけられる戒名が存在したこと。
戒名は出家した人に、生前に贈られるものだったこと。
それにしても、実名も、戒名も、自分がこの世にいるときには
関与出来無いものなのである。