写真集としては不合格
★☆☆☆☆
これは以下の理由から注意が必要です。
1.同じような種類・スタイルの物がいくつも重複している。
2.写真が小さい、小さすぎて確認できないものすらある。
3.写真の写りが悪い、バックが黒すぎたりして見にくい。
4.白黒写真が多い。
5.必要性の薄い無駄な情報や文章が多い。
6.宣伝的な要素が濃い。
7.この質に対して設定価格が高いと感じる。
以上、あくまでも個人的な感想です。
わんぱくな形状
★☆☆☆☆
これは、、ちょっと本のフォーマットに問題があるような気がします。こういう図解的な本は読む頻度が高いと思うんですけど妙に横長で小さく、印刷の具合なのかどうか良く分からないんですが硬くて開きにくいんです。だから手になじまないのでストレスになってきます。内容もパッとしない写真もくすんで白黒も多くムダな文章も多すぎます。
商売のにおい
★☆☆☆☆
不思議なものですね。この本は商売のにおいがします。
なんとかして本を売って、商店の魯山人作品も高く売って、自分が儲けたいというにおいがぷんぷんしています。なんだかねぇ〜
「商品」に見えた
★☆☆☆☆
どうも魯山人の作品説明が腑に落ちません。
陶器店をやっている社長が書いたせいか
魯山人の生命感溢れるはずの作品が
どうにもこうにも、単なる「商品」に
見えてしまうような内容でした。
やっぱり説明文が杓子定規すぎるからでしょうかね。
著者の商魂が無意識的に出てしまってます。
味気ないハンドブック
★☆☆☆☆
魯山人の作品の安っぽい図鑑ですが、
やっつけ仕事的な内容の至らなさだけじゃなく
書籍の形状にも問題がありますね。
厚みはそれほどでもないのですが、
なぜか横方向に長すぎる変な形状なので
読みにくくてしょうがないです!
壮年者の方は扱いに困るのではないでしょうか?
持っていて読んでると手が痛くなってきますし
説明文も事務的、写真も小さい、
値段を考えたら納得できないっす。